「第3回海洋インフォグラフィックコンテスト」作品を
海ほたるパーキングエリアに展示しました

令和6年5月7日
東日本高速道路株式会社
関東支社

 令和6年3月9日(土)から24日(日)まで、NEXCO東日本 東京湾アクアライン管理事務所は、海と日本プロジェクト in 東京主催の「第3回海洋インフォグラフィックコンテスト」ノミネート作品を海ほたるパーキングエリア4階に展示しました。
 「海洋インフォグラフィックコンテスト」とは、小学生が作成した海に関する自由研究レポートをもとに、美術専門学校生とインフォグラフィックポスターを共同制作し、プレゼンテーションを行うコンテストです。(詳細はこちら
 東京湾アクアラインは、世界最大規模の海洋土木事業として建設当初から海洋問題に取り組んでおり、これからも海の環境に配慮して維持管理を行っていく必要があります。当社では、世界が直面する海洋問題に対して、一人ひとりに海とのつながりを認識してもらうことを目的とする当コンテストに共感し、昨年度の第2回コンテストに引き続き、2度目の作品展示を行いました。

海ほたるパーキングエリア展示会場の写真
海ほたるパーキングエリア展示会場

 また、この様子は、SDGsに貢献する東京湾アクアラインでの取り組みとともに、BSテレ東「みんなのあおいろ」で紹介されました。
 下記のYouTube公式チャンネルよりアーカイブをご視聴いただくことができます。ぜひご覧ください。

 NEXCO東日本グループは「地域をつなぎ、地域とつながる」をCSRキーワードとし、持続可能な社会の実現を目指したSDGsの取組みを進めています。また、今回の取り組みについては、SDGs目標の4番、13番、14番、17番に貢献するものと考えています。
 今後も当社グループは高速道路事業を通じたSDGs目標の達成に貢献してまいります。

SDGs目標の4番、13番、14番、17番のイメージ画像