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ステークホルダーの皆さまからのメッセージ

山形県立中央病院

山形県立救命救急センター副所長森野 一真 様
山形県立救命救急センター
副所長
森野 一真 様

救急車退出路の利用が可能にする
安心と信頼あふれる医療の提供

山形自動車道救急車退出路

山形自動車道救急車退出路

2002年に完成した山形自動車道救急車退出路は、今や山形県の医療になくてはならないものとなっており、特に山形道沿線の西村山地域からの救急搬送件数※が大幅に増加しています。救急救命においては、ケガや病気の発生・発症からどれだけ早く治療に取り掛かれるかは大きなポイントであり、退出路の利用によって搬送時間を短縮することは、より多くの方の命を救うことにつながります。そしてこれが、当院の理念である「県民の健康と生命を支える安心と信頼の医療」の実現に大きく寄与しています。

東日本大震災の際には、高速道路が短時間で通行可能となり耐震性を実感しました。また、災害を想定したDMAT(災害医療派遣チーム)との合同訓練などの連携を通じ、NEXCO東日本は、医療関係者たちからも厚く信頼されています。今後も医療施設の乏しい地域をつなぐ道路開通などを通じて、地域医療との連携を醸成してくださることを期待しています。

  • 西村山地域から退出路を使用して搬送された人数 2016年度 644名( 西村山広域消防本部より)

日立物流コラボネクスト株式会社

事業統括本部 第三事業本部長
兼 首都圏第三事業所長
子川 克己 様(左)
事業統括本部 事業サポート部
担当部長
川上 直規 様(右)
事業統括本部 第三事業本部長
兼 首都圏第三事業所長
子川 克己 様(左)
事業統括本部 事業サポート部
担当部長
川上 直規 様(右)

圏央道の整備により
効率的で柔軟な物流サービスが可能に

首都圏第三事業所 コーセー関東物流センター内

首都圏第三事業所 コーセー関東物流センター内

3PL※事業者である当社は、東北地方から東海地方にかけての広いエリアへの、化粧品の物流コーディネートを行っています。化粧品のようなデリケートな商品は、高速道路で運ぶことにより商品に与える影響を少なくできるのではと思います。

2015年に圏央道の桶川北本IC〜白岡菖蒲IC間が開通したことで、特に東北方面においてより効率的なルートを組めるようになり、配送所要時間を30分〜40分ほど短縮できました。そのため、出発時間を延ばすことやトラックを集約し現地で2台に分けることなどが可能となり、集約実施ルートにおいては配送コストが約20%程度削減されました。結果として、少しではありますが料金の面で還元できるようになったことを嬉しく思っています。また、受注した製品の当日納品など、新たなニーズへの柔軟な対応も可能になり、首都圏への配送に関しても、ルートの選択肢が増えることによる渋滞回避のメリットを実感しています。

  • 3PL… third party logisticsの略で、荷主企業に代わって、最も効率的な物流戦略の企画立案やシステムの構築を提案・受託・実行すること

新潟中央青果株式会社

専務取締役 大場 正芳 様
専務取締役
大場 正芳 様

スマートICの開通で
新鮮な野菜の搬送がよりスムーズに

せりの様子

せりの様子

当社には、県内・外の出荷団体から1日平均約160台のトラックが出入りしています。そのうち高速道路を利用するのは約100~120台で、そのほとんどが昨年開通した新潟東スマートICを利用しています。以前は少し離れたICを使っており、時間帯や積雪など、条件が悪いときには高速に乗るまでに40~50分かかることもありましたが、スマートICができたおかげでとても便利になりました。新鮮な野菜や果物は少しでも早く消費者の方々に届けたいものですので、高速道路へのアクセスが向上したのは嬉しいことです。特に県外から高速を長距離走ってきた運転手さんたちは、一般道を走る距離が少なくなったので「楽になった」と喜んでいます。

また、当社は支社と子会社を含め、新潟県内に20近くの拠点があるのですが、会議や打合わせで行き来するときにも利用しています。移動時間が短縮できますし、渋滞に巻き込まれて遅刻する心配もありませんから、ほとんどの社員が利用しており好評です。

北海道砂川市

総務部政策調整課 課長補佐
谷口 昭博 様(中)
経済部商工労働観光課商工観光係 係長
斉藤 亜希子 様(左)
建設部土木課維持係 係長
馬場 修二 様(右)
総務部政策調整課 課長補佐
谷口 昭博 様(中)
経済部商工労働観光課商工観光係 係長
斉藤 亜希子 様(左)
建設部土木課維持係 係長
馬場 修二 様(右)
※取材当時の役職名

スマートICの開通が
市の医療・産業・観光に貢献

なかそらち大収穫祭の様子

なかそらち大収穫祭の様子

砂川SAスマートICの開通により、砂川市には医療、産業、観光の面で効果が表れています。医療の面では、広域医療の中核となっている砂川市立病院への救急搬送に要する時間が、およそ4~5分短縮されました。1分1秒を争う救急患者の搬送にとってこの差は大きく、救命率の向上に貢献しています。

アクセスの向上によって、国道沿いへの移転、施設の拡張など、企業の設備投資も進み、近隣工業団地の運送会社では運送時間短縮による稼働車数の増加という効果も表れています。

周辺の観光スポットへのアクセスも便利になり、イベント開催時にはスマートICの利用者が平均の約2.2倍、来場者数が約1.3倍に増加しました。また、開通を機に砂川ハイウェイオアシスにおいて、近隣市町の特産品などを楽しむことのできる「なかそらち大収穫祭」を開催し、約2万人の来場者に地元の名産品などをPRすることができました。

今後もスマートICを観光・産業の活性化に活かしていきたいと考えています。