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NEXCO 東日本

国際社会とともに

高速道路事業の技術とノウハウを活用して海外に事業を展開しています。

海外の道路PPP事業への参画/技術アドバイザリー業務の実施

インド北部トンネル現場での技術アドバイザリー業務

インド北部トンネル現場での技術アドバイザリー業務

NEXCO東日本は、大規模な道路整備が見込まれるインドに駐在員事務所を2010年に設置後、2013年6月にインド最大の道路PPP運営会社であるIL&FS Transportation Networks Limited(ITNL)とインドのPPP事業参入のための協働調査を開始しました。
2014年3月には同国マハラシュトラ州内に位置するプネ~ソラプール道路の4車線化拡幅事業を行う特別目的事業体(SPV:Special Purpose Vehicle)の株式の一部取得を通じ、インドの道路PPP事業に試行参入したほか、同年2月からは、ITNLに対し、NEXCO東日本が保有する高速道路の計画、建設、運営および維持管理に関する技術とノウハウに基づく技術アドバイザリー業務を実施しています。
今後も、ITNLをパートナー企業とし、日本高速道路インターナショナル(株)(JEXWAY)と協働して、インドの道路PPP事業への本格的な参入へ向けた調査および準備を着実に実施してまいります。

ODAコンサルティング業務の実施

開発途上国を対象に日本が推進する「質の高いインフラ整備」に資する道路、橋梁関係調査も実施しています。2015年度は、インドにおけるチェンナイ都市圏ITSに係る情報収集・確認調査やミャンマーにおける道路橋梁技術能力強化プロジェクト詳細計画策定調査(橋梁技術)などを実施しました。

チェンナイ都市圏ITSに係る情報収集・確認調査でのチェンナイ交通警察との打合せ

道路橋梁技術能力強化プロジェクト詳細計画策定調査(橋梁技術)でのミャンマー道路研究所視察

国際会議と国際セミナー

PIARC(世界道路協会)・IRF(国際道路連盟)などへの参加を通じて世界の高速道路技術に関する情報収集や発信をしています。2015年度はPIARC世界道路会議のソウル大会に参加し、NEXCO東日本の技術やノウハウを広く海外に紹介しました。また、インドのニューデリーで開催された日本・インド イノベーション・セミナーで、NEXCO東日本の高速道路事業に係るこれまでの経験や培ってきた高い技術力について発表を行いました。

日本・インド イノベーション・セミナーで発表する当社社長

PIARC世界道路会議のソウル大会でのポスターセッションの様子

国際協力

開発途上国に対しJICAを通じて高速道路の建設・維持管理に関する技術的な専門家を派遣し、各国の道路諸問題の解決に貢献しています。2015年度は、インドに3名(長期専門家1名、短期専門家2名)、ミャンマーに1名(長期専門家)を派遣しました。また、国内においても、国土交通省やJICAなどからの海外研修生などの受入要請に応じており、2015年度は約160名を受け入れました。

高速道路運営維持管理の組織能力向上プロジェクトの中で行われたセミナーで発表をするインドJICA長期専門家

持続可能な山岳道路開発プロジェクト詳細計画策定調査を実施するインドJICA短期専門家

国際交流

ASFiNAG技術交流におけるタウエルントンネルの防災設備視察

ASFiNAG技術交流におけるタウエルントンネルの防災設備視察

2008年4月にオーストリアの高速道路会社ASFiNAGと締結した技術交流協定に基づき、技術力向上のための交流を行っています。2015年度は防災技術、アセットマネジメントなどについて現場視察、意見交換を行いました。