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高速道路リニューアルプロジェクト

今、未来のために私たちができること。

NEXCO東日本は、皆さまに安全・安心を届け続けるために、2015年度から長い年月にわたり、高速道路リニューアルプロジェクトに取り組んでまいります。

皆さまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)

高速道路 リニューアルプロジェクトとは

老朽化や大型車両の増加等により傷んだ高速道路において、橋を架け替えるなど抜本的に補修することです。
通常の工事に比べると長期間の交通規制が発生しますが、建設当時と比べて、最新の技術で施工するため、機能が向上し、長寿命化が図れます。

Renewal

高速道路の現状

NEXCO東日本は、東北自動車道、常磐自動車道などの高速道路約3,842kmを管理しています。供用から、30年以上経過した高速道路は、全体のうち約4割を占めるなど、老朽化が進んでいます。これからも、経済・社会・医療・防災など社会基盤を支える大動脈としての役割を果たすため、早期に高速道路リニューアルプロジェクトに取り組んでいく必要があります。

開通後の経過年数別線図(2016年3月末現在)

高速道路の経過年数の推移

老朽化の進展

経過年数に加え、厳しい使用環境により、老朽化が進んでいます。

老朽化を加速させる主な原因

  • 大型車交通の増加とともに車両諸元に関する規制緩和により車両の総重量が増加傾向
  • 総重量等を超過した法令違反車両の通行
  • 積雪寒冷地の凍結防止剤(塩化ナトリウム)散布など

  • 交通量・車両の総重量が増加

  • 総重量を超過した法令違反車両

  • 凍結防止剤の散布

工事の内容

橋梁

床版の取替 床版の取替

耐久性の高いコンクリート床版に取替えます。

損傷状況

  • コンクリートの剥離 鉄筋の腐食、露出

    コンクリートの剥離
    鉄筋の腐食、露出

  • 床版上面のコンクリートの土砂化

    床版上面の
    コンクリートの土砂化

床版取替工事のイメージ

床版取替工事のイメージ
高性能床版防水の施工 高性能床版防水の施工

路面からの水・凍結防止剤のコンクリートへの浸透を遮断し、劣化の進行を抑制するために、防水層に高性能な床版防水を施工します。

高性能床版防水工事イメージ

桁の補強

耐久性を高めるために、桁に補強部材を取り付けます。

補強部材取り付けイメージ

トンネル

インバート設置 インバート(※)設置

トンネル周辺から過度な力がかかっているトンネルに対して、リング状のより強い構造にするため、インバートを設置し、安定性を向上させます。

損傷状況

路面隆起によるクラック

路面隆起によるクラック

路面隆起による段差

路面隆起による段差

対策工事イメージ

インバードなし
インバードの設置
  • インバートとは・・・トンネル底面をコンクリートにより逆アーチに結合するもので、耐力を増加させ、沈下・変状を防止します。

土構造物

グラウンドアンカーの施工 グラウンドアンカーの施工

切土のり面の長期安定性を確保するために、防食性能が高いグラウンドアンカーを施工します。

損傷状況

損傷状況
グラウンドアンカーの機能低下による切土のり面の変状
損傷状況
グラウンドアンカーの機能低下による切土のり面の変状

対策工事イメージ

グラウンドアンカーの増打ち

グラウンドアンカーの増打ち

グラウンドアンカーの増打ち グラウンドアンカーの増打ち

2016年度

工事実施時期 工事実施区間
2016年8月29日(月)

11月30日(水)
長野道 安曇野IC~麻積IC外部リンク:別ウィンドウ表示
橋梁(床版取替)

2017年度の予定

工事実施予定時期 工事実施予定区間
2017年度春 上信越道 碓氷軽井沢IC~佐久IC
トンネル
(インバート設置)
2017年度春~夏 長野道 安曇野IC~麻積IC
橋梁(床版取替)
2017年度春~夏 東北道 仙台宮城IC~泉IC
福島西IC~福島飯坂IC
平泉前沢IC~水沢IC

橋梁(床版取替)
2017年度春~夏 東京外環道 和光北IC~戸田西IC
戸田東IC~外環浦和IC

橋梁(床版修繕)

2016年度及び2017年度春は、上記の区間等で高速道路リニューアルプロジェクトを予定しています。なお2017年度秋以降の予定は、決まり次第随時掲載いたします。
橋梁の床版取替などでは、工事に伴う交通規制が長期間におよび、交通渋滞の発生が予想されます。
工事内容、交通規制内容及び迂回路案内などの詳細については、WEBサイト、ポスター、リーフレット、情報板などをご確認ください。

通行規制について

通行規制イメージ

通行止めを行わず両方向の通行を確保する対面通行規制など可能な限り交通への影響を抑えられる工事方法を実施していきます。

通行規制区間での注意点

  • 通行規制区間では最高速度が50㎞/hに制限されています。
  • 渋滞最後尾ではハザードランプを点灯して、後続車に合図するなどして、追突事故防止にご協力ください。
  • 通行規制区間の前後では、渋滞の発生が予想されますので、事前に交通情報を入手し、時間に余裕を持ってお出かけください。
リーフレット