平成27年度決算の概要

平成28年6月6日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本(東京都千代田区)の第11期となる平成27年度(平成28年3月期)の決算の概要について、お知らせします。

 当年度は平成27年4月1日から平成28年3月31日までの1年間となります。

平成27年度決算(連結)のポイント

  1. 高速道路事業については、料金収入の増があったものの道路資産完成高の減などにより、営業収益は1兆105億円(前年度比206億円の減)となりました。
    その一方で、道路資産完成原価の減や暖冬少雪による雪氷対策費用の減などにより、営業費用は9,972億円(前年度比296億円の減)となりました。
    この結果、高速道路事業は133億円の営業利益(前年度は43億円の営業利益)となりました。
  2. 高速道路事業の影響により、全事業営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益とも、前年度に比べて増益となりました。
    • 全事業営業利益 159億円 (前年度は68億円の営業利益)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益 142億円 (前年度は102億円の当期純利益)

添付資料

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