平成18営業年度事業計画について

平成18年3月31日
東日本高速道路株式会社

 東日本高速道路株式会社は、このたび平成18営業年度事業計画を策定いたしました。

 当社は、本日付けで日本高速道路保有・債務返済機構(高速道路機構)との間で高速道路事業に関する協定を締結し、同時に高速道路株式会社法第10条に基づき国土交通大臣から平成18営業年度事業計画の認可を受けました。これにより、平成18年度から民営化会社の仕組みが本格的にスタートすることになり、当社としても早期に経営基盤が確立できるよう、より一層の努力を重ねていきます。

 認可を受けた事業計画の主なトピックスは以下のとおりです。

【平成18営業年度事業計画のトピックス】

  • 道央道(八雲IC~国縫IC)、圏央道(つくば牛久IC~阿見東IC、木更津JCT~木更津IC、他1区間)の4区間が新たに開通します。
  • 磐越道(小野IC~阿武隈高原SA)を4車線化します。
  • 一般有料道路でも高速道路と同様に、料金額50円につきマイレージポイントを1ポイント付加します。
  • 今夏を目途に、横浜横須賀道路に時間帯割引を導入します。
  • 今秋の本格導入を目指し、二輪車ETCの試行を継続します。
  • 橋梁の耐震補強を推進します。
  • 新規事業として出版事業、カード事業、ホテル事業を開始します。

【資 料】

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