首都圏中央連絡自動車道 開通区間の概要

3環状のイメージ画像

平成19年4月27日
東日本高速道路株式会社
国土交通省 関東地方整備局
中日本高速道路株式会社

今回開通区間の概要

東京西側で初めて高速道路間(中央道~関越道)が接続されます。

圏央道は、都心から半径およそ40~60kmの位置に計画されている延長約300kmの環状の自動車専用道路で、現在までにあきる野IC~鶴ヶ島JCTまでの30.5km、つくばJCT~阿見東ICまでの13.5km、木更津東IC~木更津JCTまでの7.1kmが開通しています。

今回開通区間の概要

今回開通区間の概要のイメージ画像

開通日時
国道468号 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)
開通区間
八王子JCTからあきる野ICまで    延長 9.6km
開通IC
八王子西IC(八王子市下恩方町)〔(主)山田宮の前線〕
  • 八王子西ICは中央道八王子JCT方面への入口、中央道八王子JCT方面からの出口のみのご利用となります。
車線数
4車線
設計速度
80km/h
当該区間の経緯
昭和60年度事業化、平成2年度用地着手、平成7年度工事着手