年末年始時期における高速道路の交通状況【北海道版】

『平成20年12月24日(水)~平成21年1月4日(日):12日間』

平成21年1月5日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区、支社長:山本裕己)は、年末年始時期における北海道内の高速道路の交通状況について、下記のとおり取りまとめました。

1 期間中のご利用台数

 ご利用台数は1日当たり平均約103千台となり、昨年度と比較して5.1%減少しました。

 昨年度に比べ、吹雪などによる通行止めが多かったことによる減少と思われます。

 なお、吹雪により長時間通行止めとなった平成20年12月26日を除いた比較では、昨年度から1.6%の増加となります。

【1日当たりのご利用台数】

高速道路計 今年度 昨年度 対前年比
103,354 108,911 94.9%
道央自動車道 65,296 68,544 95.3%
札樽自動車道 32,786 35,093 93.4%
道東自動車道 5,273 5,274 100.0%
  • 昨年度:平成19年12月26日(水)~平成20年1月6日(日)の12日間

ご利用台数の日別推移(北海道支社計)のイメージ画像

2 混雑状況

 1km以上の渋滞は1回で、昨年度(0回)に比べ1回増加しました。

 12月27日(土)に道央自動車道 札幌南インター出口を先頭としたもので、ピーク時(14時02分頃)の渋滞長は3.0kmとなりました。これは、事故通行止め端末渋滞に起因するものです。

【渋滞回数】

渋滞延長 今年 昨年 対前年
1km以上の渋滞 1回 0回 +1回