道東自動車道 池田インターチェンジ(IC)で
『ぶどう狩りの会』を行います

平成28年10月21日
東日本高速道路株式会社
北海道支社帯広管理事務所

 NEXCO東日本帯広管理事務所(河東郡音更町)では、地域社会への貢献活動の一環として、道東自動車道池田インターチェンジ(IC)において、地域の旬の食材を楽しみながら、高速道路を身近に感じ、理解を深めていただくことを目的として、池田町特別支援教育振興会と連携し、町内小・中学校の生徒及び保護者の方をお招きして、『ぶどう狩りの会』を実施しますので、お知らせします。

 なお、池田ICでは、地域PRの一環として平成10年頃から池田町の特産品である十勝ワインの醸造用ぶどうを料金所横で栽培し、高速道路をご利用いただくお客さまをお出迎えしています。

1 実施日時

 10月28日(金)10時30分から13時20分まで

栽培したぶどうのイメージ画像
栽培したぶどう

2 実施場所

 池田IC(中川郡池田町)

3 実施内容

(1)ぶどう狩り体験
 料金所敷地内でぶどう狩りを体験し、ジュースを作って試飲。

(2)NEXCO東日本クイズ
 DVDを放映し、高速道路についての理解を深める。

(3)バッチ作成
 マナーティと一緒に撮った写真をもとに缶バッチを作成。

昨年の実施の様子のイメージ画像

~池田料金所のぶどう栽培~
・平成7年10月の十勝清水IC~池田IC間の開通と同時にぶどうの苗木「清見」を植えたのが始まり。
・一旦は枯れてしまうが、平成10年から本格的に剪定や肥料、土の管理方法を学び、ぶどうの品種も池田町で品種改良された「清舞」に変更し、毎年4~5本の苗木を植替え、平成13年頃から安定してぶどうが実をつけるまでに至る。今では20本までに成長。

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