年末年始期間の高速道路における渋滞予測について【北海道版】

～ピークは1月2日（火）、3日（水）と予測混雑緩和のため分散利用にご協力ください～

平成29年11月28日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

　NEXCO東日本北海道支社（札幌市厚別区）は、年末年始期間[平成29年12月28日（木）～平成30年1月4日（木）：8日間]の北海道内高速道路における交通集中による渋滞予測とその対策を取りまとめましたので、お知らせします。

　この渋滞予測を参考に渋滞のピークを避け、出発時間を調整するなどゆとりある旅行計画づくりにお役立てください。また、事故や天候の影響などで実際の渋滞状況が予測と異なる可能性があるため、出発前には最新の交通情報をご確認ください。

1 渋滞予測と分散利用のお願い

年末年始期間は、1月2日（火）、3日（水）に渋滞が発生すると予測しています。
【渋滞発生傾向は下図のとおり】
北海道内で最も長い渋滞の予測【渋滞・混雑予測は別紙1【PDF：58KB】参照】
1月3日（水）
E38道東自動車道十勝清水インターチェンジ（IC）⇒トマムIC （札幌方向）
広内（ひろうち）トンネル付近を先頭に約5km
原因：道東から道央へ向かわれる交通集中+長い上り坂区間とトンネル連続区間による速度低下
ご出発の際は、予測される渋滞発生のピーク日や時間帯をずらすなど、渋滞を避けたご利用をお願いします。

渋滞規模	平成29年度【予測】 12/28（木）～1/4（木）	平成28年度【実績】 12/28（水）～1/4（水）
渋滞回数	6回	3回
うち5km以上	1回	0回

※交通集中による渋滞回数

　年末年始期間中の渋滞・混雑対策については、次の取り組みを実施し、安全性・快適性の向上に努めます。

　事故や天候の影響などにより道路交通状況が大きく変わることがあります。ご出発前には最新の道路交通情報をご確認ください。

PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader（日本語版）」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード（無料）してご利用ください。