年末年始期間における高速道路の交通状況
(新潟県内)( 速 報 )

平成27年12月26日(土)~平成28年1月4日(月) 10日間
(平成26年度 比較期間 :平成26年12月26日(金)~平成27年1月4日(日) 10日間)

平成28年1月5日
東日本高速道路株式会社
新潟支社

 NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、年末年始期間の交通状況を取りまとめました。

 交通状況の概要

  • 主な区間の日平均交通量の対前年比では、約3%増加しました。
  • 交通量の下り線のピークは12月30日(水)、上り線のピークは1月3日(日)でした。
  • 5km以上の渋滞回数は2回でした(前年度は0回)。
  • 期間中に発生した最大の渋滞は、関越道(下り線)湯沢IC~水上ICで12月30日(水)に発生した交通集中を要因とするもので、最大渋滞長は 『6.6km』でした。

1 期間中の主な区間※1の日平均交通量※2 (台/日)

道路名区間平成27年度
A
平成26年度
B
前年比
A/B
北陸道巻潟東IC~新潟西IC33,60032,600103%
上越IC~柿崎IC14,10013,600104%
親不知IC~糸魚川IC13,60013,000105%
関越道 小千谷IC~長岡IC16,40016,200101%
水上IC ~ 湯沢IC23,80023,100103%
磐越道 新津西スマートIC~新潟中央JCT7,3006,800107%
津川IC~三川IC6,8006,500105%
上信越道 上越高田IC~上越JCT9,9009,600103%
信濃町IC~妙高高原IC12,40012,60098%
日本海東北道中条IC~荒川胎内IC7,2007,40097%
上記の10区間の単純平均による日交通量14,50014,100103%

「IC:インターチェンジ」 ,「JCT:ジャンクション」

  • 1:県境及び主要都市近傍のインターチェンジ区間
  • 2:交通量は交通量計測機器によるものであり、若干の機械誤差があります。

 【参考】平成27年度と平成26年度の年末年始期間の曜日配列

平成27年度と平成26年度の年末年始期間の曜日配列のイメージ画像

2 混雑状況

 平成27年度 年末年始期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):計2回発生

ワースト上下線道路名渋滞日時(ピーク)渋滞発生箇所最大渋滞長渋滞要因
1関越道12月30日(水) 9:47頃湯沢IC付近6.6km交通集中
2関越道12月29日(火) 8:37頃湯沢IC付近5.1km交通集中

3 参考資料(別紙)

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