~地域をつなぎ、地域とつながる~

ハイウェイフェスタとうほく2017を今年も開催します

東北6県の郷土芸能・グルメが仙台市勾当台公園に集結!

平成29年7月28日
東日本高速道路株式会社
東北支社

 NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)は、平成29年9月16日・17日、仙台市勾当台公園において、「ハイウェイフェスタとうほく2017」を開催します。

 東北6県の高速道路沿線地域を中心とした各地から、地元の方々が集結し、ご当地に行かなければ体験できない「地域ならではのモノ」を直接PRすることで、ご来場の皆さま方に楽しんでいただくとともに、東北地方の魅力を再発見していただくイベントです。

 地域の活力の向上を図るとともに、観光意欲を刺激して地域間交流の活性化に繋がっていくことを願っています。

磐越自動車道全線開通20周年記念のイメージ画像

また、今年は福島県いわき市と新潟県新潟市をつなぐE49磐越自動車道が全線開通から20周年を迎える節目でもあり、「磐越道応援大使」の幸水ナシコも駆けつけ、イベントを盛り上げます。
なお、このイベントは今年で16回目を迎え、2日間で約50,000人の来場者を見込んでいます。

1 開催日時

 平成29年9月16日(土)、17日(日) の2日間 10:00~16:00(雨天決行)

2 開催場所

 仙台市勾当台公園 市民広場・いこいのゾーン (仙台市青葉区本町3丁目)

3 イベント名称

 ハイウェイフェスタとうほく2017 ~地域をつなぎ、地域とつながる~

4 イベント概要

次のとおりです。

  • なお、下記以外の詳細は決まり次第、改めて記者発表します。また、8月2日(水)に公開予定のイベントWEBサイトを通じて、最新情報を随時お知らせします。

イベント概要 ※写真は昨年のイメージです。

東北6県の郷土芸能 【メインステージ】

(秋田県)なまはげ太鼓
(秋田県)なまはげ太鼓のイメージ画像

(青森県) 五所川原立佞武多囃子(ごしょがわらたちねぶたばやし)
(岩手県) さんさ踊り
(秋田県) なまはげ太鼓
(宮城県) 仙台すずめ踊り
(山形県) 花笠踊り
(福島県) フラ&タヒチアンダンス

参加各県の特産品・ご当地グルメの販売

(岩手県)ホタテ浜焼き
(岩手県)ホタテ浜焼きのイメージ画像

青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県の東北6県が出店。※詳細が決まり次第、改めてお知らせいたします。

特別企画 【メインステージ】

  • 両日
    ・(北海道) 『熊舞』 登別温泉熊舞の会による郷土芸能
    昨年3月の北海道新幹線開業を踏まえ、昨年に引き続き東北地方と北海道の観光交流を図ります
  • 16日(土)のみ
    ・(宮城県・山形県) 『奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊』と『やまがた愛の武将隊』
    両武将隊によるコラボステージを披露
    ・(青森県) 『津軽三味線』
    津軽三味線発祥地の地元高校生による生演奏
  • 17日(日)のみ
    ・(山形県) 『食の都庄内』 親善大使による料理教室 日本料理研究家 土岐正富 氏
    旬の庄内産食材を利用した料理の実演

高速道路事業のPRに加え、今年は全通20周年を迎える磐越自動車道の整備効果をPR

 ≪参考 昨年の実績≫ ※9月24日(土)・25日(日)に開催
 参加団体:約70団体(総勢300人以上)
 来場者数:約55,000人

各県の特産品販売も実施のイメージ画像
各県の特産品販売も実施
各県の郷土芸能を披露(岩手県 さんさ踊り)のイメージ画像
各県の郷土芸能を披露(岩手県 さんさ踊り)
ステージでは各県の観光PRも実施(宮城県)のイメージ画像
ステージでは各県の観光PRも実施(宮城県)
高所作業車の試乗体験も実施のイメージ画像
高所作業車の試乗体験も実施

≪参考 磐越道応援大使「幸水ナシコ」 プロフィール≫

幸水 ナシコのイメージ画像
  • 名前:幸水 ナシコ(8歳)
  • 所属:東日本高速道路株式会社 東北支社 いわき管理事務所
  • 生まれ:平成21年11月26日
  • 名前の由来:
    いわき市の特産品である幸水梨をモチーフに「梨」を「なし」にかけて、高速道路上の「事故なし」「違反なし」の願いを込めて、「幸水ナシコ」と命名しました。
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