平成26年上半期死亡事故発生状況

 平成26年上半期のNEXCO東日本管内の高速道路においては、29件の死亡事故が発生し、29名の尊い命が失われました。(6月末現在、NEXCO調べ)
平成25年と比較し、件数は+7件、人数は+7名となっております。
詳しくは「NEXCO東日本管内 死亡事故発生状況【PDF:334KB】」をご覧ください。

 平成26年上半期の事故の要因としては、下記のキーワード・傾向が上げられます。
 「人と車」......事故発生時など高速道路上で、人が後続車に轢かれるケース。
 「停止車両」...故障、渋滞後尾など、停止している車両へ衝突するケース。
 「車外放出」...シートベルトの未装着により、車外へ放出されるケース。

 これらに起因する死亡事故は、ドライバーのほんの少しの注意と行動で、死亡事故に至らずに済むケースも考えられますので、ドライバーの皆さまにおかれましては、再度、注意してご利用いただきますようお願い申し上げます。

 詳しくは「高速道路をご利用の際、お客さまに知っていただきたいこと【PDF:236KB】」をご覧ください。

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへの画像リンク(外部リンク)のイメージ画像

PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。