VISIONこれからさらに加速する 北海道高速道路の未来

−安全・安心を次の世代へつなぐために−リニューアルプロジェクト
について

NEXCO東日本・中日本・西日本などが実施する高速道路の大規模更新・修繕事業プロジェクトです。高速道路の本体構造物のライフサイクルコスト(役目を終えるまでにかかる全ての費用)の最小化、予防保全(損傷や不具合が生じる前に行う保全方法)や性能向上の観点から必要な対策を行うことで、 高速道路ネットワーク機能を長期にわたって健全に保つための事業です。

北海道に高速道路が開通して半世紀。高速道路ネットワークは大きく広がったものの、全体の約3割が開通から30年以上を経過し、老朽化や劣化が顕著になっております。さらに近年の大型車交通量の増加、車両総重量の増加、凍結防止剤の散布などにより、道路の老朽化はますます加速しています。

これからも、経済・社会・医療・防災など社会基盤を支える大動脈としての役割を果たすために、安全・安心な高速道路を将来的に確保し、高速道路ネットワークの機能を将来的にわたり維持していくには、いま抜本的な対策が必要です。

リニューアルプロジェクトについて
老朽化が進む北海道の高速道路

老朽化が進む北海道の高速道路(NEXCO東日本管理区間)

老朽化が進む北海道の高速道路

北海道における今後のリニューアル工事予定(橋梁)

現在、北海道内では以下の5カ所で、橋梁を対象としたリニューアル工事が予定されています。工事期間中は、対面通行規制などの交通規制を実施する場合がありますが、交通への影響を最小限に抑えて工事を行います。安全・安心な高速道路を次世代につなげるためのリニューアル工事へのご理解とご協力をお願いします。

リニューアルプロジェクト

なお、トンネル・土構造物のリニューアルプロジェクトも、順次進めてまいります。

リニューアルプロジェクトの概要については、高速道路リニューアルプロジェクト特設サイトをご覧ください。

道央道 札幌南IC~札幌JCT間橋梁
リニューアル工事の概要

札幌南IC~札幌JCT間橋梁リニューアル工事

大谷地高架橋付近(札幌南IC~大谷地IC間)

中央分離帯開口部の拡幅工事により
4車線を確保

道央道札幌南IC~札幌JCT間で予定されている橋梁リニューアル工事では、中央分離帯の隙間を利用し、新たに車線幅を設けることで、工事期間中、現状の4車線(上下線とも2車線)を確保します。同区間は交通量が多いため、短時間で規制車線を変更できるロードジッパーシステムの採用などを検討し、時間帯に応じて規制車線を調整して、渋滞の発生を防ぎながら工事を進めます。

中央分離帯開口部の拡幅工事

【ロードジッパーシステムで時間帯に応じた車線運用切り替えを実施】
道央道島松川橋(恵庭IC〜北広島IC間)の床版取替工事

企業CM「発見!!ベスト・ウェイ リニューアル工事」篇