高速道路の渋滞解消・緩和対策

渋滞発生の原因と推移・分析

 2020年に発生した渋滞のうち約76%が交通集中を原因とする渋滞で、このうち約64%が上り坂およびサグ部で発生しました。
 渋滞損失時間は、2008年にはピーク時の5割程度に減少しましたが、休日特別割引が適用された2009年以降は交通量増加の影響を受け大幅に増加しました。
 近年は首都圏のネットワーク整備に伴う都心交通のシフトにより再び増加傾向に転じていましたが、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響などにより大きく減少しました。
 今後もお客さまの貴重な時間の損失を抑えるべく、継続的に渋滞原因を分析し、より一層の渋滞対策を推進していきます。

渋滞発生の原因のイメージ画像

渋滞損失時間の推移

渋滞損失時間の推移のイメージ画像

交通集中の発生箇所

交通集中の発生箇所のイメージ画像

渋滞発生の原因

渋滞発生の原因のイメージ画像

渋滞発生解消へ向けた取組み

渋滞対策

 渋滞が顕在化している箇所においては、渋滞回数の減少や定時性の向上などのため、付加車線の設置(増設)などの渋滞対策を実施しています。

渋滞対策前と対策後のイメージ画像

情報発信の強化

 渋滞を避けて快適なドライブをしていただくために、「渋滞予報ガイド」や当社のウェブサイト「ドラぷら」などで、渋滞予測情報を提供しています。また、渋滞を予測・解説する渋滞予報士®を2017年より北海道、東北、関東、新潟の各支社に配置し、地域ごとに渋滞回避に向けた広報活動を強化しています。
 このほか、さらなる予測精度・利便性の向上に向け、東京湾アクアラインでは2017年12月より、関越自動車道の一部区間では2019年12月より、株式会社NTTドコモと共同でAI技術を活用した「AI渋滞予知」を実施しています。

「AI渋滞予知」のイメージ画像
「高速道路AI渋滞予知の実証実験(NEXCO東日本&NTTドコモ)」QRコードのイメージ画像

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