高速道路の渋滞解消・緩和対策

渋滞発生の原因を分析し渋滞解消・緩和対策を実施しています

渋滞発生の原因と推移・分析

渋滞発生の原因と推移・分析のイメージ画像

 2018年に発生した渋滞のうち約73%が交通集中を原因とする渋滞で、このうち約66%が上り坂およびサグ部※1で発生しました。

 渋滞損失時間※2は、2008年にはピーク時の5割程度に減少しましたが、休日特別割引が適用された2009年以降は、交通量増加の影響を受け大幅に増加しました。

 2011年は休日特別割引(地方部上限1,2013年以降は各種対策の効果により減少傾向にありましたが、近年は首都圏のネットワーク整備に伴う都心交通のシフトにより再び増加傾向に転じています。今後もお客さまの貴重な時間の損失を抑えるべく、継続的に渋滞原因を分析し、より一層の渋滞対策を推進していきます。

  • 1 下り坂から上り坂にさしかかる凹部
  • 2 渋滞が台数・時間的に与えた影響を表す指標
交通集中渋滞の主な発生要因

【上り坂およびサグ部】

上り坂で速度低下のイメージ画像

【トンネル入口部】

トンネル入口で速度低下のイメージ画像

【インターチェンジ合流部】

合流、分流部で交通容量が低下のイメージ画像
渋滞発生の原因
渋滞発生の原因のイメージ画像
交通集中の発生箇所
交通集中の発生箇所のイメージ画像
渋滞損失時間の推移
渋滞損失時間の推移のイメージ画像

渋滞対策

 渋滞が顕在化している箇所においては、渋滞回数の減少や定時性の向上などのため、付加車線の設置(増設)などの渋滞対策を実施しています。

関越道 嵐山小川IC~花園IC(下り線)の付加車線設置例

関越道 嵐山小川IC~花園IC(下り線)の付加車線設置例 運用前のイメージ画像
関越道 嵐山小川IC~花園IC(下り線)の付加車線設置例 運用後のイメージ画像
関越道 嵐山小川IC~花園IC(下り線)の付加車線設置例 対策前のイメージ画像
対策前
関越道 嵐山小川IC~花園IC(下り線)の付加車線設置例 対策後のイメージ画像
対策後

渋滞に関する情報発信の強化

 渋滞を避けて快適なドライブをしていただくために、「渋滞予報ガイド」やNEXCO東日本のウェブサイト「ドラぷら」などで、渋滞予測情報を提供しています。また渋滞を予測、解説する渋滞予報士®を2017年より北海道、東北、関東、新潟の各支社に配置し、地域ごとに渋滞回避に向けた広報活動を強化しています。

 東京湾アクアラインでは、2017年12月より株式会社NTTドコモのAI技術を活用した、渋滞予測「AI渋滞予知」を実施しています。

東京湾アクアライン(上り線)の混雑状況のイメージ画像
東京湾アクアライン(上り線)の混雑状況
当日12時時点の人口分布
当日12時時点の人口分布のイメージ画像