高速道路の冬期の道路交通確保

雪氷対策

 NEXCO東日本グループが管理する事業エリアは、冬期の気象条件が厳しい地域が多いという特徴があり、安全な交通を確保するため、雪氷対策を実施しています。2019年度除雪作業延長は、年間約307,00km(地球約7周半/年)におよびました。
 大雪が予測される際には、広域的な応援体制を構築し、除雪機械を集中的に投入するなど除雪能力の強化に取り組んでいます。雪道での車両の立ち往生リスク箇所(縦断勾配の厳しい区間や過去の発生区間など)に対して、監視カメラの設置やけん引車両を事前に配備し、立ち往生車両の迅速な発見・移動を行います。さらに今冬期より、布製カバータイプタイヤチェーンをパトロールカーなどへ積載し、より迅速な立ち往生車両の移動を試行するなど、冬期通行止めの最小化に取り組んでいます。
 「大雪特別警報」や「大雪に対する国土交通省緊急発表」が発令されるような大雪が予想される時は、不要不急の出控えや少雪地域への広域迂回などの検討に利用していただくため、概ね 3日前から気象予測会社の気象予測と合わせて高速道路の通行止め予測情報などを提供しています。

除雪作業のイメージ画像
除雪作業
冬タイヤチェックのイメージ画像
冬タイヤチェック
布製カバータイプタイヤチェーンを使用した立ち往生車両の移動のイメージ画像
布製カバータイプタイヤチェーンを使用した立ち往生車両の移動