「技術力・ノウハウ」の活用

「技術力・ノウハウ」を活用した地域社会への貢献

震災復興リーディングプロジェクトへの参画

 2012年6月から「事業促進PPP※」を三陸沿岸道路の一部の工区で受注し、測量・調査・設計および工事などの業務に対する指導・調整や地元および関係行政機関などとの協議、施工管理などを実施しており、三陸沿岸地域における震災復興に貢献しています。当社担当区間を含めた唐桑小原木IC〜陸前高田長部IC(2019年3月開通)に続き、2020年2月には気仙沼中央IC〜気仙沼港ICが開通しました。

  • 事業促進PPP(Public Private Partnership:官民連携): 通常、発注者が行っている協議、調整などの施工前段階の業務を民間技術者チームが発注者と官民一体となって実施する業務で、官民双方の技術・経験を活かしながら効率的なマネジメントを行うことにより、事業の促進を図るものです。
仙台河川国道事務所(仙台市)のイメージ画像
建設中の気仙沼湾横断橋(仮称)の写真
建設中の気仙沼湾横断橋(仮称)

跨高速道路橋(オーバーブリッジ)点検における技術支援

 道路橋の維持管理に関する知識やノウハウを活かし、オーバーブリッジの点検業務および損傷診断結果を踏まえた補修計画の立案や補修工事の受託、橋梁点検見学会の開催などを通じ、技術者不足などの課題を抱える自治体のインフラ維持管理をサポートしていきます。

橋梁点検作業車などによる跨道橋点検の写真
橋梁点検作業車などによる跨道橋点検
橋梁点検見学会の写真
橋梁点検見学会

「インフラ管理情報コンソーシアム」の設立による道路管理情報の支援

インフラ管理情報コンソーシアム設立総会の写真
インフラ管理情報コンソーシアム設立総会

 内閣府に設置される総合科学技術・イノベーション会議が進める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の研究成果である「道路情報のデータ仕様」と「道路情報のデータ交換ルール」を定めた「道路管理情報表現仕様書」および「共通API仕様書」について、自治体などでの活用を支援しています。また、オープンイノベーションにより、その成果をさらに改良・普及させる活動として、2019年10月に設立した「インフラ管理情報コンソーシアム」を通じ、新たな研究開発の機会や技術・ノウハウの情報交換の場を提供していきます。