環境保全の取組み

さまざまな環境保全の取組みを進めています

省エネルギーと視認性に優れた照明の採用

 トンネル内の照明を従来の「高圧ナトリウムランプ」から、「LEDランプ」に変更することで、視認性の向上を図るとともに省エネにも貢献しています。2018年度は新たに29カ所のトンネルでLEDランプに変更しています。これまでに実施したLEDランプへの変更による使用電力量の削減は年間約3,500万kwh(CO2削減年間約1.9万トン)と推計されます。

 また、トンネル照明だけでなく道路の照明にもLEDを導入するなど、さらなる電力削減に向けた取組みも行っています。

高圧ナトリウムランプとLEDトンネル照明のイメージ画像

環境にやさしい「ecoインター®」「ecoエリア®」の推進

 ICおよびSA・PAでは、省エネルギー型の電気設備の積極的な導入を基本とし、建物内の冷暖房効率の向上対策や、太陽光発電等による再生可能エネルギーを活用した「環境にやさしい」施設の整備を進めています。

ecoインター®の例
ecoインター®の例のイメージ画像

沿道の生活環境に及ぼす影響の低減

 沿道環境に及ぼす影響の低減を図るため、遮音壁設置による騒音対策や環境施設帯の整備などの対策を行っており、2018年度には、約15kmの遮音壁を設置し、設置延長の合計は約1,080kmとなっています。

沿道環境に及ぼす影響の低減を図るため、遮音壁設置による騒音対策や環境施設帯の整備などの対策を行っており、2018年度には、約15kmの遮音壁を設置し、設置延長の合計は約1,080kmとなっています。の写真

地球温暖化防止に寄与する樹林形成

 高速道路敷地内では、2018年度までに約3,700haもの面積に植樹を行ってきました。これらの樹林によるCO2の吸収・固定効果は年間約3.9万トンと推計されます。

 NEXCO東日本は、これらの樹林を含むグリーンインフラを適正に管理しています。

当初植栽状況と経年緑地管理状況のイメージ画像

新たな緑のリサイクルへのチャレンジ(「バイオマスガス発電」)

 刈草や樹木の剪定枝、間伐材などの緑の新たなリサイクルシステムとして、熱分解により発生させたガスをエネルギーとして活用するバイオマスガス発電システムを運用し、サービスエリアに電力を供給しています。
(東北道 那須高原SA(上り線))

バイオマスガス発電システム(東北道 那須高原SA(上り線))の写真

刈草や樹木の剪定枝、間伐材などの緑の新たなリサイクルシステムとして、熱分解により発生させたガスをエネルギーとして活用するバイオマスガス発電システムを運用し、サービスエリアに電力を供給しています。のイメージ画像