社会の要請に応える企業活動を推進

倫理行動規範の策定

 NEXCO東日本グループの倫理行動規範は、企業の行動原則としての「企業行動基本方針」と、役員および社員の行動原則としての「私たちの行動指針」から成り立っています。

 また、自分の取るべき行動について迷ったときの判断基準として、【迷ったときの4つの判断基準】を掲載するとともに、個人携帯用カードを作成し、全社員に配布しています。

  1. Ⅰ.企業行動基本方針
  2. Ⅱ.私たちの行動指針
    1. ルールの遵守
    2. 人間尊重
    3. お客さまとの関係
      「お客さまへの姿勢/個人情報の保護」
    4. 取引先との関係
    5. 株主・投資家との関係
      「株主・投資家への責任/情報の開示」
    6. 社会との関係
      「地域社会への責任/道路資産などの保全/反社会的勢力などへの対応/国際社会への責任」
    7. 環境との関係
    8. 社員との関係
NEXCO東日本グループ論理行動規範のイメージ画像
迷ったときの4つの判断基準のイメージ画像

コンプライアンス体制

 NEXCO東日本は、社長を最高責任者とするコンプライアンス推進体制を構築しており、NEXCO東日本グループの全役員・社員が法令・社内規程・倫理行動規範を遵守するとともに、常に高い企業倫理と社会良識を持って行動することと当社グループの経営理念・経営ビジョンに適合した行動を実践しています。

 また、業務監査室がグループ全体のコンプライアンスを統括しています。

  • コンプライアンス委員会

     NEXCO東日本グループとして、コンプライアンスに適合した行動を実践するために、コンプライアンス推進活動に関する事項を審議および検討するため、社外の有識者を委員に含む委員会を設置しています。

  • コンプライアンス推進責任者

     NEXCO東日本では職場ごと、グループ会社では会社ごとにそれぞれ主体的にコンプライアンス推進活動に取り組むためにコンプライアンス推進責任者などを置き、定期的に会議を開催し、コンプライアンス推進に係る情報共有、連絡調整および意見交換などを行っています。

  • コンプライアンス通報・相談窓口

     公益通報者保護法に基づき、NEXCO東日本およびグループ会社ごとに、社内および社外通報・相談窓口を設置しており、これを適正に運用することで、コンプライアンスに関する課題の早期発見・解決を図り、企業としての自浄作用が有効に機能するよう努めています。

コンプライアンス推進活動

 当社は、役員および社員などのコンプライアンス意識の定着および醸成を目的として、次のような推進活動を実施しています。

  1. コンプライアンスに関する情報発信

     コンプライアンスに関する法令、社内規則や倫理問題をとりまとめた「コンプライアンスマニュアル」を全社員に配布するとともに、「コンプライアンス掲示板」や「コンプライアンスサポート便」を運用することにより、各種情報の配信や意識の向上に努めています。

  2. コンプライアンス研修・講習会の開催

     コンプライアンス意識の浸透と向上を目的として、研修・講習会やeラーニングを継続的に実施するとともに社外講師による講習会を定期的に開催し、意識向上に努めています。

  3. コンプライアンス意識調査の実施

     社員のコンプライアンスに関する意識や課題を確認するとともに、コンプライアンスに関する取組みの効果を検証し、改善につなげるべく各会社ごとに継続的に意識調査を実施しています。

  4. コンプライアンス推進強化月間の設定

     当社グループでは、10月を「コンプライアンス推進強化月間」に設定し、社長からのトップメッセージの配信などの各種取組みを実施しています。

コンプライアンス講演会のイメージ画像
コンプライアンス講演会