高速道路事業の着実な進捗に向けた資金調達

高速道路の建設資金の調達

 NEXCO東日本では、お客さまからいただく通行料金収入は、高速道路の維持管理や各種サービスの提供などとともに、高速道路機構への賃借料の支払いにあてています。

 一方で、高速道路の建設・更新事業に必要となる資金は、社債の発行や金融機関からの借り入れによって調達しています。

資金調達の推移
資金調達の推移のイメージ画像

安定的な資金調達に向けた取組み

 NEXCO東日本は、金融市場との対話を重視しており、Webなどを通じた決算や高速道路の開通状況などのタイムリーな情報発信に加え、個別に投資家を訪問して事業スキームや当社が発行する社債の特徴、資金調達計画などを説明し、NEXCO東日本についてより深くご理解いただくとともに、投資家の皆さまの運用計画の策定に資するよう努めています。

投資家向けセミナーでの説明の写真
投資家向けセミナーでの説明

日本国債と同等の格付けの取得

 NEXCO東日本は、格付投資情報センター(R&I)、ムーディーズ・ジャパン(Moody's)、日本格付研究所(JCR)から格付けを取得しており、投資家の皆さまの客観的な投資判断に資するよう努めています。これら格付機関からは、いずれも日本国債と同等の信用格付けが付与されています。

  • 格付投資情報センター(R&I)(発行体格付け)……………AA+
  • ムーディーズ・ジャパン(Moody’s)(発行体格付け)……A1
  • 日本格付研究所(JCR)(長期発行体格付け)………………AAA

「ソーシャル・ファイナンス」としての第三者評価を取得

 NEXCO東日本は、国際資本市場協会(ICMA)が定めるソーシャルボンド原則に基づくソーシャル・ファイナンスとして、高速道路会社で初の第三者評価をR&Iから取得しました。

 ソーシャル・ファイナンスとは、社会的課題を解決する事業に充当することを目的とした資金調達手段です。

 これまでも調達した資金を高速道路事業に充てることで、地域活性化・災害対策・交通安全の推進・環境保全などに寄与してまいりましたが、今後も本制度の趣旨に従い、社会貢献活動に努めてまいります。