高速道路と社会福祉が連携した新たな取り組み

高福連携(こうふくれんけい)とは

高福連携のイメージ画像

 農業と福祉の連携である「農福連携」から着想を得て、高速道路と福祉が連携して幸福を拡げていく取組みを高福連携®と呼びます。(2019年3月 商標登録)

 SA・PAの美化や植栽といった作業を協働し、障がいのある方の活躍の機会とすることで、高速道路を通じて地域社会の活性化に貢献することを目指しています。

 業務の一部を福祉団体に委託し、障がいのある方に対価をお支払いするもののほか、福祉団体で製造した製品の販売や支援学校の生徒の学習の場として提供する取組みなど、同種の活動を当社グループの統一的な取組みとして展開しています。

高福連携(こうふくれんけい)の経緯

ダイバーシティを推進する高福連携はSDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」への貢献にもつながります。のイメージ画像

 NEXCO東日本グループでは、以前から地域社会の活性化の取組みの一環として、地域の福祉団体等と連携した活動(休憩施設の環境整備や交通安全の取組み等)を実施してきました。

 2017年に北海道支社管内において、高速道路と福祉の連携を「高福連携」とネーミングして、社内外に発信したところ共感を得ました。これを契機に、2018年から同種の活動は全社で統一感を持って取組み、活動を社内外に広く知っていただくために「高福連携」という名を付して実施していくものとしました。

 ダイバーシティを推進する高福連携はSDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」への貢献にもつながります。

高福連携(こうふくれんけい)のロゴマーク

高福連携ロゴマークのイメージ画像

 高速道路の上に人という字を置き、右側が当社、左側がパートナーを表し、お互いに支えあっています。

 プラス(+)にも見え、向上を連想させるデザインとしています。

サービスエリアの美化活動(道央道 有珠山SA)の写真
サービスエリアの美化活動(道央道 有珠山SA)
雪像づくりと交通安全PR(山形道 櫛引PA)の写真
雪像づくりと交通安全PR(山形道 櫛引PA)
支援学校の生徒の職業体験(常磐道 守谷SA)の写真
支援学校の生徒の職業体験(常磐道 守谷SA)
高速バスの停留所の美化活動(北陸道 大積PA)の写真
高速バスの停留所の美化活動(北陸道 大積PA)

現在の展開(2019年7月末時点)

  • 北海道、東北、関東、新潟の全支社管内において活動を実施中
  • これまで16事務所、40事例もの個性的な活動を実施

高福連携の具体例

  • SA内の芝刈り、除草など人手のかかる美化活動
  • SA等の装飾などの環境整備活動
  • 花壇での福祉施設で栽培された草花の採用
  • SAでの福祉施設で製造された商品の販売
  • 高速道路バス停の清掃活動
  • SA等でひまわりの育成から種子の収穫までの一連の作業を実施する「 福島ひまわり里親プロジェクト への参加 など