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第三者意見

本レポート2019に対するご意見をいただきました。

  • 一般社団法人経営倫理実践研究センター首席研究員・日本経営倫理学会副会長駿河台大学名誉教授・博士(経営学)水尾 順一 様

    一般社団法人経営倫理実践研究センター
    首席研究員・日本経営倫理学会副会長
    駿河台大学名誉教授・博士(経営学)
    水尾 順一 様

  • 高く評価できる点

    第1に、事業活動を通じたCSR活動として「つなぐ地域、つながる絆」の取組みが、特集記事などを通して開示されています。

    同社のCSRとして「地域社会の活性化」「交通安全の推進」「環境保全」の3本柱が掲げられています。それらの実現に向けて、高速道路網を通じて「地域をつなぎ」災害対応や復興支援など、地域社会と「つながる絆」を意識した活動に積極的に取り組んでいます。加えて、高速道路の長期保全やネットワーク網の整備・充実、SMH導入による様々なイノベーションへの取組み、地球環境の保全など「持続可能性」への取組みもよく理解することができます。

    世界的動向として、また日本でも日本経済団体連合会によるSociety5.0の実現を通じたSDGsの達成に期待が高まっています。同社グループの「つなぐ地域、つながる絆」の取組みが、社会に貢献していることを十分に知ることができます。

    第2に、「三方よし」の理念をもとに、社会とともに歩む姿がよく開示されています。

    同社の事業活動は、高速道路の利用者、高速道路網をともに支え発展させていく取引先など、「買い手よし」としてお客様の満足(CS:Customer Satisfaction)によって支えられています。また地域社会に対する社会的責任の実践(CSR:Corporate Social Responsibility)も社会全体の満足である「世間よし」に結び付き、同社への安心と信頼につながっています。加えて「やりがい」や「満足感」を実感できる「E-Shokubaづくり運動」は「働き方改革の実践モデル」としても秀逸で、社員の満足(ES:Employee Satisfaction)を高める「売り手よし」の取組みにつながっています。これらの活動を一体化すれば、その頭文字をとって「ECSR(ES+CS+CSR)による三方よし経営」と表現することができますが、同社のレポートではその活動が十分に開示されており、先進的な取組みと表現することができます。

    今後の発展に期待すること:経営層と現場との「<視・聴・話>ミーティング」の開催を期待します。

    ECSRの実践には、全社員が主役であることから、経営層と社員の対話は重要と考えます。経営層である多くの役員が、「現場を見て(視)、職員の声に耳を傾け(聴)、そして互いに話し合う(話)」ことで、ECSRによる三方よし経営の理解と納得、さらには組織の一体感も醸成されると考えます。経営層と現場との「<視・聴・話>ミーティング」の開催を全社で制度化し実践されることで、CSRによるイノベーションが生まれ持続可能な発展に結びつくことを心から祈念いたします。

  • NEXCO東日本 広報・CSR 部長 鈴木 康夫

    NEXCO東日本
    広報・CSR部長
    鈴木 康夫

  • 「NEXCO東日本レポート2019」に対して、貴重なご意見とともに、高く評価いただき、誠にありがとうございます。NEXCO東日本グループとしてCSRキーワード「地域をつなぎ、地域とつながる」をもとに進めている各種の取組みが、社会をはじめ、お客さま、そして社員も含めたステークホルダーの皆さまとの間で、相乗的な好循環を生んでいることを再認識いたしました。当社グループの事業を担うひとりひとりの励みにいたします。

    また、このサイクルのさらなる発展・強化に向けて、「コミュニケーションの充実」という大切な視点をいただきましたので、今後のCSR活動に活かしてまいります。