SA・PAの快適性向上
- コーポレートトップ
- CSR
- 地域をつなぎ、地域とつながる
- サービスエリア事業への取り組み
- SA・PAの快適性向上
利便性向上の推進
バリアフリー対応
SA・PAを快適にご利用いただけるように、ユニバーサルデザインを取り入れ、施設の段差の解消をはじめ、身体障がい者等用駐車場、車椅子や筆談ボードを設置するなど施設のバリアフリー化に取り組んでいます。
トイレでは、和式便器の洋式化を進めているほか、ベビーシートや小型手洗い器を備えた大型ブース、子ども用トイレやオストメイト対応(人工肛門または人工膀胱を保有している方のための流し台や手洗い場を設置)トイレの整備を行っています。


子ども・乳幼児スペースの整備
小さなお子さまやそのご家族が快適に高速道路をご利用いただけるよう、多くのSA・PAでおむつ替えスペースや授乳室の整備を行い、調乳用温水器を設置しています。
また、建物規模の小さな施設でも僅かなスペースを活用してベビーケアルームを設置しています。

(東北道 蓮田SA(上り線))

(東北道 蓮田SA(上り線))

(秋田道 錦秋湖SA(集約))
急速充電器の設置

(磐越道 阿武隈高原SA(上り線))
電気自動車を利用されるお客さまのために、急速充電器の設置を順次進め、現在151カ所※に設置しています。今後も急速充電器の利用動向などを踏まえ、増設などを検討します。
※2021年7月1日現在
免税店の展開

ショッピングコーナー内に免税対応カウンターを設け、訪日外国人のお客さまに対して食品類をはじめとした人気の高い商品を中心に免税販売を行っており、現在18カ所※のSA・PAで展開しています。今後もさらなる店舗数拡大に向けて、整備を進めていきます。
※2021年7月1日現在
多言語案内
商業施設およびトイレなどSA・PAの各施設の配置について、多言語(英語・中国語(簡体・繁体)・韓国語など)を併記した国際シンボルマークやJIS規格によるピクトグラムでご案内しています。
また、すべてのインフォメーションでタブレット端末およびポータブル翻訳機などを用いた多言語案内を行い、商業施設における訪日外国人のお客さまの利便性の向上を図っています。

