ETCレーン通過速度抑制強化対策を実施します
~ ETCレーンで開閉バーの開く時間が遅くなります ~

平成20年10月14日
東日本高速道路株式会社
東北支社

 NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区、支社長:鹿島幹男)は、ETCレーンの安全対策の一環として、仙台東部道路 岩沼料金所において、ETCレーン開閉バーの開く時間を遅くする走行速度抑制対策を実施します。

1 対策の目的

 お客さまにETCを安全にご利用いただくために、ETCレーン進入時は時速20km以下に減速いただき、ETCレーン内では徐行にて通行されますように、各種広報媒体等を通じて、お願いしているところですが、速度を大きく超過しているお客さまが数多く見受けられ、重大事故の発生が懸念されるところです。

 そこで、安全確保の対策として、仙台東部道路 岩沼料金所において、ETC開閉バーの作動を遅くすることによる速度抑制対策を実施するものです。

2 実施場所・開始時期

実施場所:
 仙台東部道路 岩沼料金所
 全ETCレーン(入口1レーン、出口1レーン)

運用開始:
 平成20年10月27日(月) 午前6時から

仙台東部道路 岩沼料金所のイメージ画像

3 ご注意いただく事項

 ETCレーンへの進入速度が時速20kmを超えてご走行されますと、ETC開閉バーに衝突することがあります。

 先行車両との車間距離を十分にとり、時速20km以下に減速して進入いただき、ETCレーン内では徐行にて、ETC開閉バーが開いたことを確認のうえ走行いただきますようにお願い申し上げます。

パンフレット【PDF:259KB】

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