平成25年度中間決算の概要

平成25年12月24日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本の第9期となる平成25年度の中間決算の概要について、お知らせします。

 今中間期は平成25年4月1日から平成25年9月30日までの半年間となります。

平成25年度中間決算(連結)のポイント

  1. 今中間決算における高速道路事業営業利益は302億円ですが、今年度通期では9億円となる見込みです。これは、当社の料金収入は下期に比べて上期が多く、管理費用は雪氷対策費用が下期に多く発生することから、上期に利益が出て下期に損失が出る傾向にあることによるものです。
  2. 高速道路機構へ対する道路資産賃借料について、今中間決算から「変動貸付料制」を適用したことなどにより、高速道路事業営業利益が前年同期比199億円減となりました。しかしながら、前中間決算においても「変動貸付料制」を適用していたと仮定して試算すると、前年同期比19億円増となります。
  3. 全事業の営業利益及び中間純利益とも、前年同期に比べて減益となっておりますが、上記2により試算すると、いずれも増益となります。

添付資料

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