木更津ジャンクション（館山自動車道/東京湾アクアライン連絡道）の夜間通行止めを実施します

• （1）通行止1回目：平成17年11月8日（火） 23：00～翌4：00
  通行止め区間：
  館木更津JCT 袖ヶ浦IC～君津館山方面ランプ（Cランプ）

• （2）通行止2回目:平成17年11月29日（火）21：00～翌6：00
  通行止め区間：
  館山自動車道 木更津北IC～君津IC、木更津南IC～木更津南JCT
  東京湾アクアライン連絡道 袖ヶ浦IC～木更津JCT

• （1）工事概要
  木更津JCT建設のために供用中の館山道本線及びランプ上空を横断する3つの橋梁の架設を行います。
• （2）技術的特徴
  館山道やアクアラインをご利用されるお客様への影響を最小限にするために、通行止め回数を極力少なくすることを考慮し、大型クレーンを使用した一括架設、及び送り出しけたを利用した送り出し架設といった合理的な施工方法をとり入れることにより必要最小限の通行止めで架設を行います。

• 迂回路印刷用PDFファイル【PDF：410KB】

• （1）ポスター、横断幕、懸垂幕等を掲出します。また、リーフレットを各サービスエリア・パーキングエリアなどで配布します。
• （2）東日本高速道路（株）ホームページでも情報提供を行っております。
  東日本高速道路（株） http://www.e-nexco.co.jp

• （1）可変道路情報板
• （2）ハイウェイラジオ（1620kHz）
• （3）VICS
  VICS対応のカーナビゲーション等の搭載機で、道路交通情報が入手できます。

　首都圏中央連絡自動車道（圏央道）は、都心から半径約40～60㎞の位置に計画されている総延長約300kmの高規格幹線道路であり、都心から放射状に伸びる東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道などの高速道路と結ばれ、東京湾アクアライン、首都高速中央環状線、東京外かく環状道路と一体となって、首都圏の幹線道路の骨格となる3環状9放射の道路ネットワークを形成し、交通の流れを円滑にして首都圏に流入する交通を分散し、首都圏の慢性的な交通渋滞の緩和に大きく寄与することが期待されています。また、周辺道路の混雑緩和、行動範囲の拡大などに大きな期待が寄せられています。
木更津JCTは、圏央道と館山自動車道を接続させる連絡等施設であり、現在、国土交通省と東日本高速道路株式会社において、木更津JCTから千葉東金道路東金JCTへ向けて圏央道の延伸工事を行っております。