年末年始時期の高速道路における渋滞予測【東日本高速道路版】

【東日本高速道路版】
帰省などのUターンによる渋滞が1月2日(月)と3日(火)に集中

平成17年12月2日
東日本高速道路株式会社

1 渋滞予測について

《渋滞発生の傾向》

 東日本高速道路株式会社の管内における今年の年末年始の特徴として、帰省のUターンなどによる渋滞が1月2日(月)と3日(火)に多く発生すると予測されます。特に、関越自動車道の上り側では、25kmの大きな渋滞の発生が予測されます。

【10km以上の予測渋滞発生回数(平成17年12月27日~平成18年1月9日)】

≪特に長い渋滞の発生予測(25km以上の渋滞が予測される箇所)≫

区分 道路名 ピーク日時(予測) 渋滞発生箇所 渋滞長
(km)
上り 関越道 1月2日(月)18時頃 花園インターチェンジ付近
(埼玉県花園町)
25
上り 関越道 1月3日(火)16時頃 花園インターチェンジ付近
(埼玉県花園町)
25
上り 関越道 1月9日(月)17時頃 花園インターチェンジ付近
(埼玉県花園町)
25

なお、下り側でも最大20kmの渋滞が予測されています。

2 その他

 すでにお知らせした通り、東北自動車道津軽SA下り線の給油所を9月30日に、関越自動車道塩沢石打サービスエリア(SA)下り線の給油所を11月30日に、それぞれ廃止しました。

 当社では、手前のSA(東北道:花輪SA、関越道:上里SAもしくは赤城高原SA)での給油をお客様に呼びかけています。