『どら(道楽)弁当』の新作を発売します!

~ 千葉県産の食材にこだわった"どら弁当"がリニューアルして新登場!~

平成25年3月1日
東日本高速道路株式会社
ネクセリア東日本株式会社

どら(道楽)弁当のイメージ画像

 NEXCO東日本(東京都千代田区)は、3月2日(土)から『どら(道楽)弁当』シリーズの『千葉の恵み ふさむすび』(580円:税込)をさらに魅力あるものにリニューアルして、新発売します。

 この『どら弁当』は、老舗の弁当屋である『万葉軒』と共同開発したもので、『彩り』、『ヘルシー感』、『バランス感』にこだわった千葉県の食材をふんだんに使ったお弁当です。

 また、肉類を使わず、揚げ物を極力減らすとともに、ボリューム感たっぷりな3つのおむすびを入れたことにより、低カロリーで食べ応えのあるお弁当に仕上がっています。

 行楽や旅行のお供に、ぜひともお楽しみください。

「千葉の恵み ふさむすび」のイメージ画像

「千葉の恵み ふさむすび」

販売価格580円(税込)
販売日3月2日(土)より土日祝日の限定販売
販売箇所東関東道 湾岸幕張PA(上下線)
京葉道路 幕張PA(上り線) Pasar幕張 [千葉県千葉市]

弁当の内容

メニュー主な食材産地
にんじんおむすび米(ふさこがね)
にんじん
千葉県
千葉県
あさりおむすび米(ふさこがね)
あさり佃煮
千葉県
千葉県香取市佐原
※老舗「正上」謹製
おかかおむすび米(ふさこがね)
おかか(潮騒ふりかけ)
千葉県
千葉県香取市佐原
※老舗「正上」謹製
まぐろの竜田揚げまぐろ千葉県銚子市
さんまの塩焼きさんま千葉県銚子市
ミニトマト・はんぺん串ミニトマト
はんぺん
千葉県
自家製
ひじききんぴら太ひじき千葉県
玉子焼き鶏卵千葉県

 ご紹介

 このどら弁当は、粒が大きく、ふっくらとした炊きあがりで、冷めても硬くなりにくい、千葉県の独自品種米である「ふさこがね」を使用しておむすびを作っています。

 3つあるおむすびのうち、特に「にんじんおむすび」は、具の人参に加え、すりおろした人参と切り昆布を一緒に炊き上げており、彩りよく、人参本来の甘さを大切にしつつ、優しい味に仕上げています。また、「あさりおむすび」「おかかおむすび」についても、佐原の老舗「正上」が謹製したあさり佃煮、おかかを使用しています。更に、銚子で水揚げされたさんまは、後味を意識して、さっぱりとした塩焼きにしており、つまみやすく串に刺したミニトマト、はんぺんと一緒にお楽しみください。

 千葉県の食材をボリューム感たっぷりに詰め込んではいますが、カロリーを約573kcalにおさえており、非常にヘルシーなお弁当です。

 駅弁愛好家 小林しのぶさんコメント

小林しのぶのイメージ画像

 千葉の野菜のおいしさを知ってほしいと、たくさん詰め込みました。海からはさんまの塩焼き、太ひじきのきんぴらもエントリー。
 そしてメインのおむすび。
 あさり、おかか、心まで華やかにしてくれる千葉にんじんを、ぜひ召し上がってください。

どら弁当のイメージ画像

【「どら(道楽)弁当」のコンセプト】

  • 地域を代表する特産物、食材を使用
  • 500円~1,000円程度のお手頃な価格
  • ドライブ()とともに、お手軽にしめる
この3つのコンセプトに適うものとして、旅行ジャーナリストとして活躍する小林しのぶさんが監修し、おすすめするものです。
「どら弁当」シリーズの詳細は、「ドラぷら」の専用ページをご参照ください。

【小林しのぶさんプロフィール】

  • 千葉県生まれ、旅行ジャーナリスト、駅弁愛好家
  • 年間150日以上を旅に費やし、4,000個以上の駅弁を食破
  • 『「駅弁」知る、食べる、選ぶ』(JTBパブリッシング)、『ニッポン駅弁大全』(文藝春秋)などの著書のほか、日経新聞空弁ランキングの選定など、弁当の専門家として幅広く活躍
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