年末年始期間における高速道路の交通状況 (新潟県版)(速報)

令和元年12月27日(金)~令和2年1月5日(日) 10日間
(平成30年度 比較期間 平成30年12月27日(木)~平成31年1月5日(土) 10日間)

令和2年1月6日
東日本高速道路株式会社
新潟支社

 NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、年末年始期間の交通状況を取りまとめました。

《交通状況の概要》
  1. 主な区間の日平均交通量は、暖冬で少雪傾向であったことや最大9連休となる日並びの影響もあり、対前年比で約8%増加しました。
  2. 期間中の交通量のピークは、下り線は12月29日(日)、上り線は1月3日(金)となりました。
  3. 5km以上の渋滞回数は発生しませんでした(昨年は1回発生)。
    なお、1km程度の渋滞(原因:事故)は2回発生しました。
  1. 年末年始期間中の主な区間の日平均交通量
  2. 主な渋滞箇所
  3. 参考資料(別紙)

1 年末年始期間中の主な区間※1の日平均交通量※2 (台/日)

道路名 区間 令和元年度
A
平成30年度
B
前年比
A/B
E8北陸道 巻潟東IC ~ 新潟西IC 33,200 32,300 103%
上越IC ~ 柿崎IC 14,900 13,400 111%
親不知IC ~ 糸魚川IC 14,800 12,400 119%
E17関越道 小千谷IC ~ 長岡南越路SIC 16,800 15,800 106%
水上IC ~ 湯沢IC 22,200 22,900 97%
E49磐越道 新津西SIC ~ 新潟中央JCT 7,100 6,700 106%
津川IC ~ 三川IC 6,800 6,000 113%
E18上信越道 上越高田IC ~ 上越JCT 11,000 9,000 122%
信濃町IC ~ 妙高高原IC 13,400 11,400 118%
E7日本海東北道 中条IC ~ 荒川胎内IC 7,600 7,000 109%
上記の10区間の単純平均による日交通量 14,800 13,700 108%
「IC:インターチェンジ」 ,「SIC:スマートインターチェンジ」 ,「JCT:ジャンクション」
  • 1:県境付近及び主要都市近傍のインターチェンジ区間
  • 2:交通量はトラフィックカウンターによる概数値(全車種)

《参考》令和元年度と平成30年度の年末年始期間の曜日配列

R元年度 12/27
(金)
12/28
(土)
12/29
(日)
12/30
(月)
12/31
(火)
1/1
(水)
1/2
(木)
1/3
(金)
1/4
(土)
1/5
(日)
H30年度 12/27
(木)
12/28
(金)
12/29
(土)
12/30
(日)
12/31
(月)
1/1
(火)
1/2
(水)
1/3
(木)
1/4
(金)
1/5
(土)

2 主な渋滞箇所

令和元年度

道路名・方向 渋滞発生日時 渋滞発生箇所 渋滞長 渋滞要因
E8北陸道(下) 1月1日(水)15:10 新潟西~三条燕 1.0km 事故
E18上信越道(下) 1月5日(日)17:10 上越高田~新井SIC 1.0km 事故

《参考》
平成30年度 年末年始期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):計1回発生

道路名・方向 渋滞発生日時 渋滞発生箇所 渋滞長 渋滞要因
E17関越道(下) 12月30日(日)11:40 湯沢~月夜野 7.1km 故障車

3 参考資料(別紙)

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