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点検・調査・診断

CRVICE® (クレビス) 鋼管柱き裂点検システム

特許出願済

(株)ネクスコ・エンジニアリング北海道
商品概要

NETIS登録番号 QS-230018-A
共同開発:(株)カナデビアエンジニアリング

鋼材表面のメッキや塗装の除去を行わず、き裂を検出する事が出来る非破壊検査システムです。

システム構成
システムの概要
  1. 非破壊型の検査方法を採用しています。
  2. 金属表面のコーティング除去が不要です。
漏洩磁束法の点検イメージ
  1. き裂の検出は、表示器の変色および音と振動でお知らせします。
  2. き裂の深さ寸法は、表示器の検知レベルで表示します。
き裂検出時のイメージ
特徴・仕様
  1. 小型・軽量で可搬性に優れています。
  2. 鋼管柱だけでなく橋梁などの鋼構造物の点検にも適応可能。
  3. 検出部の走査は、専用治具によりスムーズな操作性を実現しました。
  4. 装置はバッテリーにより、4時間の連続使用が可能。バッテリー交換も簡単です。
  1. 点検調書を簡単に作成・保存が可能です。
    ・検知レベル、外観写真などを調書として保存。
  2. 漏洩磁束法・渦電流法の2種類の点検方法で母材・溶接部の微小なき裂も検出。
き裂点検状況
点検調書を簡単に作成・保存が可能です

※「鋼管柱き裂点検システム CRVICE(クレビス)」は㈱ネクスコエンジニアリング北海道と㈱カナデビアエンジニアリングの共同開発品です。
※協力:ACTUNI ㈱

実績(販売・施工・導入)

当   社:

1台

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