環境製品商品概要特徴・仕様実績（販売・施工・導入）当 社： 30,600㎡他道路会社： 1,750㎡公共団体等： 550㎡民間会社等： 60,600㎡※ 止め釘はオプションです施工後シート施工時の状況（株）ネクスコ東日本エンジニアリング施工から約１ヵ月後25m 本製品の使用にあたっては、施工に先立ち入念に雑草を除去しておく必要があります。施工予定地に雑草が生えている場合には、除草剤を散布して雑草を枯損させた後、雑草の根系を完全に除去するなどしてください。 雑草が残る場所に施工した場合は、雑草によりシートの持ち上げが生じ、ティフ・ブレア植生が成立しない可能性がありますので、注意が必要です。 また施工後は、ティフ・ブレアが完全に定着し、ほふく茎が伸長して全体を被覆するまで刈払いを行う必要があります。刈払いはティフ・ブレアの生長点を傷めないよう5～10cmの高さで行い、刈り草は必ず除去するようにしてください。共同開発：（株）日本植生デジタルブックでも ご覧になれます➡省管理型芝草として注目されている改良型センチピードグラス（ティフ・ブレア）の生育に適した特殊な植生シートです。● 従来の日本芝と比較して生育に際しての肥料要求度が低く、 施肥などの省力化が図れるうえ、ティフ・ブレア植生成立 後は、アレロパシー作用により雑草の発生や侵入を抑制し ます。● 草丈が20cm程度にしか伸びないため、草刈作業が低減されます。● 一般的な張芝工法と比較して、初期導入コストが約半分※に低減されます。（※当社試算結果）● 施工は張り付けのみと非常に簡易であり、また特殊な機械 を使用しないため、 小規模な現場での施工にも対応可能です。標準施工図施工方法① のり面の浮土砂や雑草などを除去し､シートが密着するよう不陸調整を行う。② 種子の付いている面を地面に密着するように展開する。③ シートの重ね幅は横方向に2cm程度､縦方向に10cm程度とする。④ 風雨によって剥がれないように所定の本数の止め釘で固定する。(特にのり肩などの端部は十分に固定する)注）本製品は水溶性糊材を使用している為、降雨時の施工は避けてください。雑草対策標準規格♦断面図♦展開図ティフ･ブレア植生シート 省管理シーバ特許第5913901号
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