高速道路との交差部での施行

A・Hランプ

Aランプは、供用中の京葉道路を横断する必要があることからシールド(泥土圧)工法を採用
京葉道路直下部においては、外環本線函体構築に伴う山留壁の切削可能部材(FFU杭)を切削して構築

Dランプ部

Dランプは、供用中の県道の直下を横断し、R60の急曲線部での施工となることから、急曲線施工と路面沈下の抑制が可能なハーモニカ工法を採用
京葉道路を切り替える(迂回する)事により、現道の地下部分に外環の躯体を構築