埼玉県吉見町にある古墳時代後期（6～7世紀）に造られた横穴墓群（国指定史跡）です。岩山の斜面に219基もの墓穴が並ぶ独特の景観が特徴で、戦時中には地下軍需工場としても利用されました。また、横穴内には国指定天然記念物のヒカリゴケが自生しており、神秘的な雰囲気を醸し出しています。歴史と自然が融合した貴重な遺跡です。

国内外の有名ブランド・多彩な店舗が出店し、地元グルメやアート散策なども楽しめるアウトレットモールです。トショッピングはもちろん、アート鑑賞やペットとの散歩を楽しめるほか、深谷市ゆかりの「ガリガリ君」をモチーフにしたアトラクションエリアもあり、小さなお子様から大人まで存分に楽しめます。

埼玉県深谷市に位置する、農業と観光の魅力を発信する総合施設です。野菜や花をモチーフにした大型遊具や水遊びが楽しめるじゃぶじゃぶ池、イベント開催に最適な円形広場、秩父・群馬方面の山々を望む展望デッキ等の多彩な施設が揃い、ふかや花園プレミアム・アウトレットにも隣接した家族連れ・観光客にとって魅力的なスポットです。

少林山達磨寺は、古くから厄除け・子授け・縁結びにご利益がある観音菩薩を祀るお堂があった場所に建てられました高崎のだるまと「だるま市」の発祥の地です。1697年に正式に開山し、前橋城の裏鬼門を護る方位除けの祈願寺として発展しました。開山当時から今も、毎年1月6日・7日の大祭には多くの人で賑わいます。

地元前橋を中心とする人気飲食店が連ねた道の駅です。前橋・赤城で採れた新鮮な食材を使用したメニューで胃袋を満たします。地元の新鮮で品質の高い旬の野菜・果物が売り場に広がり、ここにしかない価値を楽しみながらお買い物ができます。また温浴施設では、赤城山の背景画が描かれ、ビジュアルも楽しみながらリラックスできます。

今から約440年前、長篠の戦いで傷ついた武田氏の負傷兵の療養のため、真田昌幸らがこの地を湯治場として整備したことに始まる温泉街です。石段の両側には、老舗旅館や土産物店、昔ながらの射的場、カフェなどが軒を連ね、昭和の面影と現代の賑わいが融合した独特の雰囲気が魅力です。心身ともに癒やされるひとときを過ごせます。

武尊山の南麓に広がる自然豊かな農山村で、村内には４つの一級河川が流れ、きれいな水の恩恵を受けながら四季折々の美しい風景と温泉、地元グルメが楽しめる魅力的な観光地です。地元の新鮮野菜・果物が買えるほか、地元食材を使用したレストラン、パン工房、ビール工房、カフェなどがあり、お年寄りからお子様まで楽しめます。

スコットランドの名門ロックハート家の本物の古城を日本に移築・復元した国内初の施設です。中世、騎士サイモン・ロッカードが王の心臓を守り抜いた伝説から「ロックハート」の名は生まれました。石造りの壮麗な外観とヨーロッパの趣が魅力で、プリンセス体験や写真撮影を楽しむ観光客も多く、カップルや家族連れに人気を集めています。

『東洋のナイアガラ』と呼ばれるこの滝は、河床の岩盤の柔らかいところが侵食され、多数の割れ目を生じ、その中の大きく割れたところが滝となり、あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから『吹割の滝』の名で呼ばれるようになりました。美しい景色の中で、豪快に飛散する荒々しさを肌で感じることのできるとても刺激的な滝です。

首都圏から2時間、ロープウェイとリフトで上ると、そこは標高1500mの別天地。展望台のカフェで一休みしたら、2000m級の山々を眺めながら虹さんぽロードをのんびり歩く。名物山グルメ・谷川岳パングラタンや岩場を望むサイクリングなど、山を楽しむ出会いが待っています。

全長1300m、世界最大級166人乗りのキャパシティーを誇り、パノラマパークまでをわずか7分でつなぎます。山頂パノラマステーション前には湯沢の雄大な山脈を見渡す雲の上のカフェやコキアの群生が楽しめます。高山植物園アルプの里で花を観賞したり、自然を満喫できます。

日本三大峡谷の一つとして知られる「清津峡」。川を挟んで切り立つ巨大な岩壁は全国に誇るＶ字形の大峡谷をつくり、国の名勝・天然記念物にも指定されています。雄大な柱状節理の岩肌とダイナミックな清津川の景観は素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。峡谷美を鑑賞できる「清津峡渓谷トンネル」は2018年にアート作品として改修され、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気をつくりだしています。

苗場山麓の津南高原に広がるオールシーズンリゾートです。 ２ケ所の温泉大浴場を完備したホテルをはじめ、全長８００ｍのコースを体感速度８０ｋｍで疾走する人気のローラーリュージュやゴーカート、グラウンドゴルフ、釣り堀、ボウリング、卓球、バドミントン、ボルタリング体験等、様々なアトラクションをご利用いただけます。

そば、コシヒカリ、笹だんごなど新潟土産の定番品のほか、十日町の生地工芸品等の地域産品も豊富です。また、地元の新鮮農産物や農産加工品、地酒の品揃えも充実しています。雪国越後三大つるし雛の一つであり、「最多の手作り詰め物人形展示物」としてギネス世界記録に認定された「幸せを呼ぶ傘つるし雛」も展示しています。

室町時代後期、1534年に開かれた赤城山西福寺。多くの人をひきつける理由は、本堂の隣に位置する開山堂内外に施された石川雲蝶の彫刻、絵画、漆喰細工です（新潟県文化財に指定）。幕末の名匠、日本のミケランジェロ「石川雲蝶」が手掛けたこれらの作品は、日光東照宮にも劣らないほど素晴らしく、「越後日光開山堂」とも呼ばれています。

貯水量6億tを超える日本屈指の巨大人造湖で、昭和35年に電源開発（株）により完成しました。（現在のJ-POWER電源開発）江戸時代には銀が採掘されていたことから、別名「銀山湖」とも呼ばれています。日本紅葉の名所100選に選ばれている新潟屈指の紅葉スポットで、シーズンには色鮮やかな紅葉を楽しめます。

長岡の特産品販売コーナーなど、長岡の魅力を発信する長岡地域の観光・交流拠点施設です。大型ビジョンで花火のゲームなどを楽しめる展示室を中心に、長岡花火の歴史や魅力を見て学び、遊んで楽しむことができます。ドームシアター（有料）では大迫力の長岡花火を体感することもできます。