CSR講演会を開催しました

令和3年9月27日
東日本高速道路株式会社

 令和3年9月13日(月)に「令和3年度 NEXCO東日本グループCSR講演会」を、当社グループの経営層・管理職層向けに開催しました。当日は、新型コロナウイルス感染症防止のためオンライン配信も活用し、会場での聴講者は約90名、オンライン配信による聴講者は約220名、計約310名が出席しました。今回は講師に村上 芽氏(株式会社日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト)をお招きし、「SDGsと企業経営」と題し、気候変動から自然資本に広がるESG投資家の関心やビジネスと人権に関することなど、世界動向や各企業の事例を交えながら、わかりやすくご説明いただき、有意義な講演会となりました。
 当社グループは、本年4月、2021年度から2025年度までの5年間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけた新たな『中期経営計画』を策定しました。
 2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すというSDGsの達成に貢献できるよう、当社グループは高速道路の効果を最大限発揮させることにより、地域社会の発展と暮らしの向上を支え、日本経済全体の活性化に貢献してまいります。