社員のSDGs理解促進とE-Shokubaづくり運動における社内研修を通じて日本ユニセフへ寄付をしました

令和6年3月1日
東日本高速道路株式会社

 NEXCO東日本は、令和6年2月29日、公益財団法人日本ユニセフ協会(以下「ユニセフ」という)のユニセフ支援ギフトを通じ、世界の弱い立場にあるこどもたちのため、はしかワクチンと栄養治療食を寄付しました。
 この活動は企業の社会的責任を果たすため、すべての子供の権利と健やかな成長を促進するユニセフの活動趣旨に賛同し、またSDGs(持続可能な開発目標)の目標3の「すべての人に健康と福祉を」に貢献する取組みとして実施したものです。
 今回の寄付は以下の取り組みに応じ、ユニセフ支援ギフトを寄付する仕組みとしました。

  • 令和5年9月の当社SDGs月間に実施した「SDGsミニテスト」の正答数
  • 令和5年9月から11月まで実施した「E-Shokubaづくり運動におけるe-ラーニング研修」を受講した社員数

 この結果、はしかワクチン4,440接種分、栄養治療食2,640食分(あわせて約50万円相当)をユニセフへ寄付することができました。
 当社は今後も2030年に向けSDGsの達成に貢献する取り組みをグループ一丸となって実施してまいります。