冬の高速道路の安全な交通確保のため雪氷対策作業へのご理解とご協力をお願いします
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令和8年10月30日
東日本高速道路株式会社
東北支社
NEXCO東日本東北支社(仙台市宮城野区)は、令和8年11月1日から令和9年4月30日までを「雪氷対策期間」と定め、24時間体制で気象・道路状況を把握し、雪氷対策作業を実施することで、冬季の高速道路における安全な交通確保に努めます。
お客さまには、除雪作業などの雪氷対策作業にご理解とご協力をいただくとともに、早めの冬用タイヤの装着など、冬道を走行するための準備をお願いいたします。
また、今年度は死傷事故が多発しております。冬季の高速道路では、降雪や路面凍結などにより道路状況が変化しやすいため、速度を控え、十分な車間距離を確保するなど、より一層の安全運転をお願いいたします。
1.安全に走行いただくための雪氷対策作業
冬季には、お客さまに安心して高速道路をご利用いただけるよう、高速道路上で雪氷対策作業を行っています。作業に伴い、雪氷対策作業車両が低速で走行する場合があります。走行中のお客さまにはご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
除雪作業について
降雪により路面に積雪が生じた場合や、圧雪・シャーベットを除去する場合には、除雪用トラック2~3台を1つのグループとして、通常20~40km/hで除雪作業を行います。
- 交通管理者との協議により規制形態が変わる場合があります
凍結防止作業について
路面凍結が予測される場合には、事前に凍結防止剤(塩化ナトリウム)を散布します。
凍結防止剤は、雪や氷を溶かすためではなく、路面の「凍結防止」を目的に使用しています。作業は通常50km/h程度で実施します。
- 交通管理者との協議により規制形態が変わる場合があります
雪氷対策作業中の車両の無理な追い越しは大変危険です。十分な車間距離を確保し、雪氷対策作業車両の後方を走行していただきますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
2.冬道運転の準備と心構え
①冬用タイヤの装着とタイヤの点検は確実に!
- 冬の高速道路で安全に走行するために、冬用タイヤを装着してください!
ノーマルタイヤによる積雪・凍結道路の走行は、法令違反であり、スタックや大規模な車両滞留を引き起こすおそれがあるため、絶対にやめてください。冬の高速道路を走行する際は、冬用タイヤを装着するとともに、万が一の事態に備えて必ずタイヤチェーンを携行してください。また、しっかり装着されていないと脱輪等の事故に繋がる恐れがありますので、交換時には、ナットの緩み等の確認を忘れずにお願いいたします。 - 冬用タイヤの状態を確認しましょう!
冬用タイヤは、摩耗や経年劣化により、本来の性能を十分に発揮できなくなる場合があります。タイヤの状態が悪いまま走行すると、バースト事故が起こる危険性が高まります。交換前に、タイヤの溝や空気圧をもう一度確認しましょう。
②交通情報等の事前確認!
お出かけ前には、ウェブサイトや公式SNSなどで、気象情報や最新の道路交通情報をご確認ください。大雪が予測される場合は、不要不急の外出をお控えいただくとともに、広域迂回や出発時間の変更をご検討ください。
③情報板の内容を確認しよう!
情報板では、現時点の道路・交通情報をお知らせしています。降雪や吹雪等により高速道路が通行止めとなった場合には、一般道への迂回などをご検討ください。また、天候や路面の状況に応じて規制速度も変わりますので、走行中は速度規制標識も確認しましょう。
④スピードを出さない!急ハンドル・急ブレーキをしない!
冬季においては、夏季の乾燥した路面に比べ車のブレーキの効きが悪くなり、非常に滑りやすくなります。急なハンドル・アクセル・ブレーキの操作は、スピンなどを引き起こし大変危険です。動き始めも加速・減速も「ゆるやか」「ゆっくり」をキーワードに慎重な操作を。そして十分に車間距離を空けて、余裕を持った運転を心がけましょう。
⑤雪氷対策作業車両を追い越さない!
除雪や凍結防止剤の散布などを行う雪氷対策作業車両は、複数台で車線に並んで作業を行うほか、50km/h以下の低速で走行しています。雪氷対策作業車両が巻き上げた雪や凍結防止剤が飛散するおそれがあるほか、雪氷対策作業車両の前方では路面状況が悪化している場合があります。追い越し・追い抜きは行わず、十分な車間距離を確保して、雪氷対策作業車両の後方を走行してください。
冬季の安全な交通確保に向けて、雪氷対策作業車両の後方の路面上に、緑色のライン「セーフティライン」を照射しています。このラインを目印にするなど、雪氷対策作業車両との間に一定の車間距離を確保し、安全に走行してください。
セーフティラインの概要
⑥冬道で起こる危険な現象を知っておこう!
- スタック
積雪路・凍結路はノーマルタイヤでは歯が立たず、車も人も立ち往生してしまいます。
スタックは、冬道で大渋滞を引き起こし、交通状況を混乱させる要因になります。 - ホワイトアウト
吹雪などにより、一瞬で視界と方向感覚が奪われるホワイトアウト。気象情報や道路のコンディションをお出かけ前にしっかり確認して、危険から身を守りましょう。
⑦いざという時に備えて!
高速道路の走行中、交通事故の影響や災害等により、やむを得ず車内で長時間お待ちいただく場合があります。万が一に備え、「水・食料・携帯トイレ等」を準備しておくと、いざという時も安心です。
3.安全な交通確保に向けた取り組み(例)
帯状ガイドライト
東北自動車道を中心に吹雪、降雪およびホワイトアウトなどの視程障害区間や事故多発区間において、安全な走行を支援するために、道路の幅やカーブが分かるようにライトを設置しています。
路面積雪時や視界不良が生じた場合でも、一定間隔で設置された機械から緑色のライトを照射し路肩ラインを標示することで、ドライバーが路肩ラインを容易に確認できるようにしています。
防雪柵の設置
高速道路の吹きだまり防止や視程障害緩和を図るため、防雪柵を設置しています。
4.高速道路情報の提供ツール
公式SNS
【公式LINE】
https://lin.ee/DCmtPpN(ID:@e-nexco)
【公式X(旧Twitter)】
- NEXCO東日本(東北)公式X @e_nexco_tohoku
- NEXCO東日本(関東)公式X @e_nexco_kanto
- NEXCO東日本(新潟)公式X @e_nexco_niigata
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ウェブサイト
5.お問い合わせ方法のご案内
お電話によるお問い合わせ(お客さまセンター)
24時間、365日、お客さまの声をお聞きしています。
0570-024-024 または 03-5308-2424
道路緊急ダイヤル(緊急時専用)
落下物・逆走車・人や自転車等の立ち入り、道路の穴ぼこ、路肩の崩壊、路面の汚れなど、異状・緊急事態にダイヤルしてください。
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