東京海洋大学、NEXCO東日本、及び東京湾横断道路株式会社の産学連携協力に関する協定の締結について

平成27年3月20日
国立大学法人東京海洋大学
東日本高速道路株式会社関東支社
東京湾横断道路株式会社

 東京海洋大学(東京都港区)、東日本高速道路株式会社関東支社(埼玉県さいたま市)及び東京湾横断道路株式会社(東京都大田区)は、産学連携協力に関する協定を平成27年3月20日(金)に締結しました。

1 目的

 各機関の研究開発能力・人材・設備を相補的活用することにより、東京湾アクアライン等に関する研究や研究成果の社会活用を促進することを目的としています。

2 産学連携協力の内容

  • 共同研究等の実施とこれに伴う研究者及び技術者の相互交流
  • 地域特性を活かした研究及び研究成果の活用
  • 教育・人材育成の推進及び相互支援
  • その他、本協定の目的を達成するために必要な事項

【参考】

1 締結趣旨

 東京海洋大学、東日本高速道路(株)、東京湾横断道路(株)は、これまで東京湾アクアラインの建設、管理段階において船舶航行安全、環境保全の面でその都度個別に連携・協力して参りましたが、今般、連携体制を組織的・継続的に発展させていくとの機運が高まり、本協定を締結することとなりました。

 各機関の研究開発能力・人材・設備を相補的に活用することにより、海洋構造物である東京湾アクアラインの老朽化対策や環境保全に取り組んで参ります。

 なお、具体の協力内容につきましては、これから協議を進め、どのような形で取組みを推進させていくか決めて参ります。

2 今後想定される協力事例

(1)東京湾アクアラインにおける老朽化対策・環境保全対策に関する調査・研究について相互に協力

  • 海ほたるPAにおける環境調査
  • 海洋工作物の防食技術に関する研究
  • ロボットを活用した水中構造物の点検・調査に関する研究

アクアブリッジにおける防食対策
(チタンクラッド鋼板)

海底の調査を自動的に行っている自律型水中ロボット

(2)海ほたるPAにおけるイベント等の実施について相互に協力

  • ちびっこを対象にした海洋生物の出前講座など

出前講座(イメージ)