圏央道久喜白岡JCT~境古河IC間新たに開通した圏央道の交通量をお知らせします。

平成27年4月20日
国土交通省
東日本高速道路株式会社

  • 平成27年3月29日に開通した圏央道(久喜白岡JCT~境古河IC間)の交通量※1は、約5,300台/日※2です。別添1【PDF:930KB】
  • 先行して開通していた隣接区間の圏央道(白岡菖蒲IC~久喜白岡JCT間)は、開通区間が伸びたことで9,200台/日となり、利用台数が2,400台/日増えています。別添1【PDF:930KB】
  • 3環状道路は、今年に入り、中央環状線品川線、圏央道(寒川北IC~海老名JCT間)等が順次開通してきており、今後も、圏央道(神崎IC~大栄JCT間)、(桶川北本IC~白岡菖蒲IC間)等の開通が予定されています。
  • 東北道や国道16号の交通量の変化は、まだ限定的ですが、今後、圏央道が利用されることで、渋滞緩和や地域経済の活性化等の効果が期待されます。別添2【PDF:841KB】

 圏央道久喜白岡JCT~境古河IC間の開通後1週間の交通量

日付日別交通量備考天候※3
久喜白岡JCT~
幸手IC間
幸手IC~
五霞IC間
五霞IC~
境古河IC間
3月29日(日) 4,300台4,100台3,300台15時開通(9時間交通量)晴後曇
3月30日(月) 5,600台4,600台3,100台24時間交通量
3月31日(火) 5,000台4,100台2,500台快晴
4月1日(水) 4,900台3,900台2,300台曇一時雨
4月2日(木) 5,500台4,400台2,500台
4月3日(金) 5,300台4,200台2,200台
4月4日(土) 5,900台4,800台2,800台雨後曇
4月5日(日) 5,200台4,300台2,700台雨時々曇
4月6日(月)4,700台3,700台1,900台晴後曇
  • 1 平成27年3月30日(月)~4月5日(日)の日交通量の平均値
  • 2 久喜白岡JCT~幸手IC間
  • 3 天候は熊谷市の昼の天気概況を記載(気象庁ホームページより)

開通による主な効果

 圏央道の整備により、東北道や常磐道などの放射方向の高速道路を結ぶ道路ネットワークが形成されます。広域的な人・物の交流により民需が拡大【PDF:457KB】し、地域経済の好循環【PDF:593KB】が生まれます。

 参考資料

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