特別支援学校の生徒が作った製品を NEXCO東日本のサービスエリアで初めて展示・販売します

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平成31年1月22日
東日本高速道路株式会社
関東支社谷和原管理事務所

 NEXCO東日本 谷和原管理事務所(茨城県つくばみらい市)は、E6常磐自動車道 上り線 守谷サービスエリアにおいて、将来、就業を目指す茨城県立伊奈特別支援学校中学部3年生の生徒たちに、自ら作った製品の展示・販売を体験して頂きます。

 この取り組みは、NEXCO東日本が進めている「高福連携」(※)の一環として実施するもので、特別支援学校の生徒に高速道路商業施設での展示・販売を体験してもらうのは、当社として初の試みとなります。

(※)「高福連携」 とは

NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。

高速道路事業を通じて社会課題等に取組むCSR活動の一環と位置付け、CSVの考え方も踏まえて継続的に取組んでいきます。

  • CSV(Creating Shared Value)とは、「共通価値の創造」と訳される。ハーバード大学マイケル・ポーター教授がCSR(企業の社会的責任)のあり方の新たな概念として提唱。慈善的な社会貢献活動だけでなく、自社の強みを活かした社会的課題の解決と自社の成長を同時に実現して社会に貢献するという考え方。

1 実施日時及び場所

日時:平成31年2月5日(火) 10:30~13:30(大雪等による荒天時は中止となります)
場所:常磐自動車道 上り線 守谷サービスエリア(茨城県守谷市大柏166)

2 内容

 守谷サービスエリア(上り線)商業施設の催事コーナーにおいて、特別支援学校中学部の生徒が、自ら作った製品の展示・販売、パネルによる製作手順の紹介及び実演等を行う予定です。

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