8月5日(火)小学生向けイベント「ハイウェイ☆キッズたんけん隊2025」を開催!
「ハイウェイ☆キッズたんけん隊2025」への参加者募集の受付は終了いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
令和7年6月23日
東日本高速道路株式会社
関東支社
NEXCO東日本関東支社(埼玉県さいたま市)は、令和7年8月5日(火)に、群馬県安中市内のE18上信越自動車道(以下「上信越道」)・北野牧きたのまき工事現場にて「ハイウェイ☆キッズたんけん隊2025」を開催します。
つきましては、参加希望者を募集しますので、ぜひご応募ください。
「ハイウェイ☆キッズたんけん隊2025」とは?
子どもたちに高速道路を身近に感じてもらうため、夏休みの機会に、普段は見ることができない高速道路の世界を特別に体験していただけるイベントです。今年はテレビや雑誌で話題の、E18上信越道で大規模に岩塊撤去を進めている北野牧工事の現場で開催します!
- 開催日
令和7年8月5日(火)
午前1回・午後1回の全2回 - 開催場所
群馬県安中市 上信越道・北野牧工事 - 参加費
無料- 集合場所まで・解散場所からの交通費等は参加者のご負担となります。
- 定員
午前・午後 各回14組28名
計28組56名- お子さま(小4~6)1名と大人(18歳以上)1名の2名1組でのご応募に限ります。
- 応募者多数の場合は抽選となります。
お申込み時の注意事項等、詳細は次ページ以降をご覧ください。
1.開催内容および募集要項
| ①開催日 | 令和7年8月5日(火) 午前1回、午後1回の全2回 |
|---|---|
| ②開催場所 | 群馬県安中市 上信越道・北野牧工事(「3.概略施工現場(開催場所)」参照) |
| ③参加費 | 無料
|
| ④集合 | JR横川駅 碓氷峠鉄道文化むら 大型車駐車場 (午前コース:9時30分集合、午後コース:14時00分集合)
|
| ⑤行程 〈午前・午後共通〉 |
集合場所から解散場所までの移動を含めて約3~4時間を予定しています。 (集合)JR横川駅 碓氷峠鉄道文化むら 大型車駐車場 →北野牧工事 現場事務所(工事の説明等)→北野牧工事 現場見学 →(解散)JR横川駅 碓氷峠鉄道文化むら 大型車駐車場
|
| ⑥各コース定員 | 午前・午後 各回14組28名 (計28組56名)
|
| ⑦応募方法・ 応募期間 |
NEXCO東日本ホームページ内の特設応募フォームにて承ります。
|
| ⑧参加決定・ ご連絡 |
|
| ⑨応募条件・ 注意事項 【重要】 |
下記応募条件・注意事項および応募フォーム内「イベント参加規約」を確認いただき、内容に同意のうえ、ご応募・ご参加ください。
|
| ⑩問い合わせ先 |
NEXCO東日本お客さまセンター(24時間受付) ナビダイヤル:0570-024-024 または 03-5308-2424 [当社お客さまセンターでは、本件に関するお客さまのご応募状況(当選・落選の結果等)について、個別にお答えはできかねます。何卒ご了承ください。] |
体験内容の一部イメージ
不落石ふらくいしお守りとは...
北野牧工事で掘削した「落ちなかった」岩石を使用し、受験に「落ちない」という象徴的な意味が込められたお守りです。
昨年度は近隣の横川SAでの配布や高校、中学校への贈呈を行い、各メディアにも取り上げられ、話題となりました。
2.北野牧工事とは
上信越道 松井田妙義まついだみょうぎインターチェンジ(以下「IC」)~碓氷軽井沢うすいかるいざわIC間に位置する北野牧トンネル(長さ190m)上部(群馬県安中市松井田町大字北野牧)に位置する当初高さ70m、平均傾斜角70°の岩塊約95,000㎥を掘削し除去する抜本的な落石対策工事です。
平成29年から工事を開始し、掘削を行うための運搬路として仮桟橋及びインクライン(ダンプトラック2台が一度に乗車できるエレベーター)、掘削時の安全対策としてロックシェッド(高速道路上の仮設の屋根)やロックボルト(岩塊からの落石を防止するために打設する鉄筋)などの設置・施工を行いました。令和5年5月より、本格的に掘削を開始し全ての工事が完了するのは令和11年を予定しています。
本イベントでは、工事用モノレールへの乗車や巨大なクレーンなどの重機や掘削現場を見学予定です。
工事の状況(令和7年6月)
3.概略施工現場(開催場所)
NEXCO東日本グループでは、2021~2025年までの期間を「SDGsの達成に貢献し、新たな未来社会に向け変革していく期間」と位置づけ、様々な取り組みを行っています。
今回の「ハイウェイ☆キッズたんけん隊2025」の取り組みについては、教育支援などにつながる事業活動として、SDGs目標の4番、17番に貢献するものと考えています。
PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。