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9月10日実験開始「道の駅」が高速道路の立ち寄り施設に　～関越自動車道　長岡ICから道の駅「ながおか花火館」への一時退出～

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PDFバージョン【PDF：2.6MB】

令和7年8月20日
国土交通省北陸地方整備局
東日本高速道路株式会社新潟支社

　国土交通省と高速道路会社では、全国の高速道路の休憩施設において、約25km以上の空白区間が存在していることから、これを解消し、良好な運転環境を実現するため、平成29年度より、高速道路から道の駅への一時退出を可能とする社会実験を実施しています。
　この度、新たに道の駅「ながおか花火館」において、社会実験を開始します。

社会実験の内容

  • 開始日時：
    令和7年9月10日（水）0時から
  • 実施箇所：
    E17関越自動車道　長岡IC
    道の駅「ながおか花火館」（新潟県長岡市）
  • 内容：
    ETC2.0搭載車を対象に、長岡ICから降りて、道の駅「ながおか花火館」に立ち寄り後、2時間以内に長岡ICから同じ方向へ再度利用された場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整します。

別添資料

一時退出実験試行箇所（長岡IC～道の駅「ながおか花火館」）【PDF：2.4MB】

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