高速道路における冬タイヤ装着状況調査の結果について

平成20年12月3日
東日本高速道路株式会社
東北支社

 NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区、支社長:鹿島幹男)では、冬タイヤの装着状況を把握し、お客さまに早めの装着をお願いするため、高速道路の主要なインターチェンジ(IC)において、初冬期における冬タイヤの装着状況調査を実施しています。

 12月1日に実施した調査の結果は、下表のとおりでした。

 現在の冬タイヤ装着率は北東北で約100%、南東北でも降雪量が少ない、いわき中央ICを除いて約80%となり、概ね冬道への備えが整った状況となりました。まだ冬タイヤを装着していない方は、是非とも早めの装着をお願いします。

 なお、今回をもって初冬期における冬タイヤの装着状況調査は終了となります。

調査箇所冬タイヤ装着率【参考】
昨年同時期
(12月3日)
今回調査
(12月1日)
前回調査
(11月25日)
東北道 青森IC-100%100%
東北道 十和田IC95%93%100%
八戸道 八戸IC93%92%100%
秋田道 秋田南IC99%95%100%
秋田道 横手IC-100%

100%

東北道 盛岡南IC91%90%100%
東北道 北上江釣子IC-100%100%
東北道 古川IC91%72%92%
東北道 仙台宮城IC87%74%97%
山形道 山形北IC96%98%100%
山形道 鶴岡IC100%96%100%
東北道 福島飯坂IC75%67%85%
東北道 郡山IC65%73%64%
磐越道 会津若松IC93%79%100%
常磐道 いわき中央IC32%31%35%
東北全体85%81%88%
  • 調査方法:料金所を通過する車両のタイヤ種別を目視にて調査。
    (1回当たり:約100台もしくは30~60分間)
  • 青森IC・横手IC・北上江釣子ICについては、前回調査で装着率100%を達成したため今回調査は行っておりません。

参考 冬タイヤ装着率の推移(調査箇所別)【PDF:22KB】

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