NEXCO東日本と障がい者支援団体が連携して 高速道路休憩施設で『雪灯篭づくり』を行います

平成31年1月31日
東日本高速道路株式会社
東北支社鶴岡管理事務所

NEXCO東日本鶴岡管理事務所(山形県鶴岡市)は、高速道路をご利用のお客さまに雪道の高速運転による疲れを癒していただくとともに交通安全を啓発するため、「鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま」さま、「いなほ作業所」さまと連携して、E48山形自動車道櫛引パーキングエリア(PA)(上り線)で雪灯篭づくりを行います。

1 日時

平成31年2月6日(水) 13:30~15:00

  • 悪天候の場合中止いたします。

2 実施場所

山形道櫛引PA(上り線)

3 実施内容

雪灯篭づくり

4 参加者

鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま
特定非営利活動法人いなほ作業所

5 実施機関

NEXCO東日本鶴岡管理事務所

6 「高福(幸福)連携」の取組み

「鶴岡市ゆうあいプラザかたぐるま」さま、「いなほ作業所」さまとの今回の活動は、平成26年2月から長きにわたり連携して休憩施設の環境整備・交通安全活動の一環で取り組んできています。この取り組みは、NEXCO東日本が進めている「高福(幸福)連携」のひとつです。高速道路を地域活性化の資源ととらえて、障がい者の活動機会を拡大することで、地域活性化に貢献することを目的としています。

「高福(幸福)連携」 とは

NEXCO東日本では、「高速道路」と「福祉」が連携した取組みを「高福(幸福)連携」と呼んでいます。高速道路事業を通じて社会課題等に取り組むCSR活動の一環と位置付け、CSVの考え方も踏まえて継続的に取り組んでいきます。

  • CSV(Creating Shared Value)とは、「共通価値の創造」と訳される。ハーバード大学マイケル・ポーター教授がCSR(企業の社会的責任)のあり方の新たな概念として提唱。慈善的な社会貢献活動だけでなく、自社の強みを活かした社会的課題の解決と自社の成長を同時に実現して社会に貢献するという考え方。

参考(前回の実施状況)

実施日:平成29年2月8日(水) ※平成30年は悪天候のため中止
実施場所:山形自動車道 櫛引PA 上り線

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