磐越道4車線化事業
「情宝館」について
設置概要
情宝館は、お客様に建設中の磐越自動車道4車線化事業をより身近に感じていただくために、当社の事業内容を紹介する施設です。
工事の概要、工事現場で実施している最新のICTやデジタル技術の紹介、VR等を用いた現場体験ができ、早期完成に向け生産性の高い建設現場を目指しています。
「SMH&i-constructionプロジェクト」
3次元モデルやICTを活用し建設現場の効率化、高度化を図り、さらに建設から管理へのシームレスな情報連携モデルを検討・試行検証するもの
各種設備
1. レクチャールーム
4車線化事業などの取り組みをわかりやすく紹介する 「レクチャールーム」。 若手社員を中心に、近未来の建設現場における働き方をディスカッション する場で、リモートワークを現場に取り入れる実証にも使用可能です。
2. サイバー体感ルーム
未来の建設現場を体感・想像する 「体感ルーム」。インパクトのある体験型の展示、現場にいるような臨場感で、5〜10年後の 建設現場を体感・想像・検証します。
将来の建設DX における現場連携型の働き方を検証することも可能です。
3. OM(オペレーション&マネジメント)ルーム
将来の建設DXにおける技術を活用した働き方を検証する 「執務ルーム」。
隣接する工事現場をICTにてつなぎ、遠隔立会の検証を行います。
レイアウトおよび全景