ゴールデンウィーク期間における高速道路の交通状況について【北海道版】

平成30年5月7日
東日本高速道路株式会社
北海道支社

 NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は、ゴールデンウィーク期間[4月27日(金)~5月6日(日):10日間]の北海道内高速道路の交通状況について、次のとおり取りまとめましたので、お知らせします。
(比較対象については、平成29年4月28日(金)~5月7日(日):10日間となります。)

交通状況の概要

  • 主な区間の日平均交通量は、17,400台/日。昨年と比較して約4%減少。
  • 1km以上の渋滞回数は、14回。昨年と比較して3回減少。
  • 5km以上の渋滞回数は、2回。昨年と比較して5回減少。
  • 最大の渋滞長は、5月3日(木)9時45分頃、E38道東自動車道 芽室IC(インターチェンジ)⇒トマムIC間で発生した15.0km。昨年は、同区間で28.0kmの渋滞が発生。

1 日平均交通量

【主な9区間※における期間中の日平均交通量】
(1)平成30年度 (2)平成29年度 対前年比(1)/(2)
日平均交通量 17,400台/日 18,200台/日 96%
※ 詳細な日平均交通量は別紙【PDF:53KB】をご覧ください。

2 混雑状況

【渋滞回数】
(1)平成30年度 (2)平成29年度 (3)差((1)-(2))
1km以上の渋滞回数 14 17 -3
うち、5km以上の渋滞回数 2 7 -5

特に長い渋滞発生箇所(ワースト5)

※ICはインターチェンジ、TNはトンネルを表す。

【参考】平成29年度(昨年)ゴールデンウィーク期間の5km以上の渋滞

※ICはインターチェンジ、PAはパーキングエリア、TNはトンネルを表す。

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