年末年始期間における高速道路の交通状況(新潟県内)(速報)

平成29年1月5日
東日本高速道路株式会社
新潟支社

 NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、年末年始期間の交通状況を取りまとめました。

 交通状況の概要

  • 主な区間の日平均交通量の対前年比では、約3%増加しました。
  • 交通量の下り線のピークは12月30日(金)、上り線のピークは1月3日(火)でした。
  • 5km以上の渋滞回数は0回でした(前年度は2回)。
  • 期間中に発生した最大の渋滞は、北陸道(上り線)三条燕IC~巻潟東ICで12月31日 (土)に発生した事故を要因とするもので、最大渋滞長は 『1.9km』でした。

1 期間中の主な区間※1の日平均交通量※2 (台/日)

道路名 区間 平成28年度
A
平成27年度
B
前年比
A/B
北陸道巻潟東IC~新潟西IC34,50033,600103%
上越IC~柿崎IC15,00014,200106%
親不知IC~糸魚川IC14,80013,900106%
関越道小千谷IC~長岡IC17,40017,000102%
水上IC~湯沢IC24,80025,30098%
磐越道安田IC~新津IC6,7006,600102%
津川IC~三川IC6,9006,800101%
上信越道上越高田IC~上越JCT10,90010,300106%
信濃町IC~妙高高原IC13,50013,000104%
日本海東北道中条IC~荒川胎内IC7,7007,200107%
上記の10区間の単純平均による日交通量15,20014,800103%

「IC:インターチェンジ」 ,「JCT:ジャンクション」

  1. :県境及び主要都市近傍のインターチェンジ区間
  2. :交通量は交通量計測機器によるものであり、若干の機械誤差があります。

 【参考】平成28年度と平成27年度の年末年始期間の曜日配列

2 混雑状況

 平成28年度 年末年始期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):発生なし

3 参考資料(別紙)

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