ゴールデンウィーク期間における高速道路の交通状況(新潟県内)( 速 報 )

令和元年5月7日
東日本高速道路株式会社
新潟支社

NEXCO東日本新潟支社(新潟市中央区)は、ゴールデンウィーク期間の交通状況を取りまとめました。

交通状況の概要

  1. 主な区間の日平均交通量は、対前年比で15%増加しました。
  2. 期間中の交通量のピークは、上下線とも5月3日(金)となりました。
  3. 5km以上の渋滞回数は3回であり、対前年比では1回減少しました。
  4. 期間中に発生した最大の渋滞は、E8北陸道(下り線)巻潟東IC~新潟西ICで、4月28日(日)に発生した事故を要因とする 『12.0km』でした。

1 ゴールデンウィーク期間中の主な区間※1の日平均交通量※2(台/日)

道路名 区間 平成31
(R1)年度
A
平成
30年度
B
前年比
A/B
E8北陸道 三条燕IC~巻潟東IC 56,500 52,700 107%
上越IC~柿崎IC 31,700 26,300 121%
親不知IC~糸魚川IC 26,400 25,100 105%
E17関越道 小千谷IC~長岡IC 30,000 26,500 113%
水上IC~湯沢IC 34,300 29,900 115%
E49磐越道 新津西スマートIC~新潟中央JCT 15,200 13,000 117%
津川IC~三川IC 15,900 13,100 121%
E18上信越道 上越高田IC~上越JCT 25,000 19,500 128%
信濃町IC~妙高高原IC 27,800 22,100 126%
E7日本海東北道 中条IC~荒川胎内IC 15,600 13,200 118%
上記の10区間の単純平均による日交通量 27,800 24,100 115%
「IC:インターチェンジ」,「JCT:ジャンクション」
  • :県境付近及び主要都市近傍のインターチェンジ区間
  • :交通量はトラフィックカウンターによる概数値(全車種)
【参考】平成31(R1)年度と平成30年度のゴールデンウィーク期間の曜日配列

2 主な渋滞箇所

平成31(R1)年度 ゴールデンウィーク期間の渋滞発生状況(最大渋滞長5km以上):計3回発生
ワースト 道路名・方向 渋滞発生日時 渋滞発生箇所 渋滞長 渋滞要因
1 E8北陸道(下) 4月28日(日) 15:11 巻潟東~新潟西 12.0 km 事故
2 E8北陸道(上) 5月4日(土) 10:22 巻潟東~三条燕 11.9km 事故
3 E8北陸道(下) 5月4日(土) 11:09 三条燕~巻潟東 9.5km 事故
【参考】
平成30年度 ゴールデンウィーク期間の渋滞発生状況(最大渋滞長 5km以上):計4回発生
ワースト 道路名・上下線 渋滞発生日時 渋滞発生箇所 渋滞長 渋滞要因
1 E8北陸道(下) 5月3日(木) 9:50  中之島見附~西山 13.2km  交通集中
2 E18上信越道(下) 5月5日(土)16:38  上越高田~中郷 12.2km  交通集中
3 E18上信越道(上) 5月5日(土) 9:35  中郷~上越高田 8.0km  交通集中
4 E8北陸道(下) 5月3日(木)12:33  三条燕~中之島見附 5.9km  交通集中

3 参考資料(別紙)

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