圏央道の稲敷IC~神崎IC間 開通1ヶ月後の交通状況についてお知らせします。

平成26年7月2日(水)
国土交通省関東地方整備局 常総国道事務所
東日本高速道路株式会社 関東支社 水戸工事事務所

 平成26年4月12日(土)に開通しました、圏央道の稲敷ICから神崎IC間(延長10.6km)について、開通1ヶ月後の交通状況についてお知らせします。

開通後1ヶ月間のIC区間ごとの1日あたりの平均交通量

調査期間1日あたりの平均交通量※備考
稲敷IC~稲敷東IC間稲敷東IC~神崎IC間
4月13日(日)~5月12日(月)4,100台3,100台30日間の日平均
  • 交通量はETC車以外も含む全車種合計の本線交通量(NEXCO東日本トラフィックカウンター[道路に備え付けられている交通量(概数)の自動計測装置]による速報値)

圏央道の交通状況の変化【PDF:363KB】

  • 圏央道「阿見東IC~稲敷IC」では、
    1日あたりの交通量が約1.3倍に増加しています。

一般道路の交通状況の変化【PDF:621KB】

  • 「圏央道と並行する」国道125号、国道408号および(一)江戸崎神崎線の交通量は、開通後に5%~11%減少しています。
  • 開通区間に並行する国道408号の交通量が減少し、正直町交差点のピーク時の渋滞が緩和しています。

参考

圏央道開通区間の概要【PDF:698KB】

PDFファイルをご覧いただくには、AdobeSystems社のプラグインソフト「Acrobat Reader(日本語版)」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロード(無料)してご利用ください。