ゴールデンウィーク時期における高速道路のご利用状況【東北地方版】

平成25年5月7日
東日本高速道路株式会社
東北支社

 NEXCO東日本東北支社(仙台市青葉区)は、ゴールデンウィーク時期[平成25年4月26日(金)~平成25年5月6日(月)の11日間]における当社が管理する東北地方の高速道路のご利用状況をとりまとめましたので、お知らせします。

 この期間中は、前年と比べ交通量は増加し、渋滞量(※1)は減少しました。

1 ご利用台数

本線代表7断面の平均交通量

  • 全車:前年比約103%(約3.3万台/日)
  • 車種別:小型車類(軽自動車等、普通車)前年比約104%(約2.9万台/日)

       :大型車類(中型車、大型車、特大車)前年比約98%(約0.4万台/日)

    別添資料-1【PDF:114KB】
  • ピーク :下り線は5月3日(金)、上り線は5月5日(日)
    別添資料-2【PDF:103KB】

インターチェンジのご利用台数(出口料金所等を通過した台数)

  • 全車 :前年比約106%(約39.1万台/日)
  • 車種別:小型車類前年比約106%(約35.0万台/日)

       :大型車類前年比約103%(約4.1万台/日)

    別添資料-3【PDF:106KB】
  • 県別〔前年比〕
    青森県:約107%(約3.3万台/日)、岩手県:約109%(約5.9万台/日)、秋田県:約102% (約3.7万台/日)、宮城県:約109%(約11.0万台/日)、山形県:約102%(約5.5万台/日)、福島県:約104%(約9.6万台/日)
    別添資料-4【PDF:170KB】

2 混雑状況

  • 本線における10km以上の渋滞は下り方面13回(前年比+2回)、上り方面13回(前年比△4回)の計26回(前年比△2回)発生しました。
  • 本線の最大渋滞長は41.8km(前年比△1.6km)で、5月3日(金)(3:54~15:38 ピーク時刻9:01)に東北自動車道の二本松インターチェンジ~矢吹インターチェンジ間(下り線)で発生しました。この渋滞は、安達太良サービスエリアから本線への合流並びにその付近のサグ(※2)が要因となり発生したものです。
  • 別添資料-5【PDF:225KB】
  • 1 渋滞延長(km)×渋滞時間(h)÷2
  • 2 下り坂から上り坂に差し掛かる所

比較対象期間

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