環境経営の取り組み

環境マネジメント

維持管理にかかわるCO2排出量の推移

環境保全の状況を毎年度分析・評価することにより、取り組みを持続的・効果的に実施します。

維持管理にかかわるCO2排出量のうち、約9割はトンネル照明・道路設備など電気の使用によるものです。電気使用量の削減はCO2排出量の削減やエネルギー資源の節約にもつながることから、省エネタイプへの機器の更新や効率的な機器・機材の運用を進めています。その結果、管理延長1㎞当たりのCO2排出量は2018年度には50.8トン-CO2となっており、2007年度の66.3トン-CO2から約23%削減しています。

維持管理にかかわるCO2排出量の推移のイメージ画像1
維持管理にかかわるCO2排出量の推移のイメージ画像2

オフィス活動にかかわるCO2排出量の推移

環境保全の状況を毎年度分析・評価することにより、取り組みを持続的・効果的に実施します。

クールビズやウォームビズ、照明の消灯、ハイブリッド自動車の導入などにより、オフィスで使用するエネルギー使用量の削減に努めています。2018年度は約3,900kl使用しており、集計を開始した基準年の2009年度(約6,100kl)から約3割削減しています。

オフィス活動にかかわるCO2排出量の推移のイメージ画像

コミュニケーション

環境活動や環境教育に積極的に取り組みます

環境マネジメントの結果を「CSRレポート」により公表し、社会とのコミュニケ-ションを図ります。地域の方々や自治体、国などと連携した社会環境活動に取り組みます。

環境活動や環境教育に積極的に取り組みますのイメージ画像1
環境活動や環境教育に積極的に取り組みますのイメージ画像2

社員教育

企業風土の醸成

社員教育を通じ、環境に係る社員の意識向上、企業風土の醸成を高めます。

休憩施設での植栽作業のイメージ画像
休憩施設での植栽作業
小学生へビオトープ 説明のイメージ画像
小学生へビオトープ 説明